Monthly Archives: 6月 2012

リスティング広告(PPC広告)とは?小さな会社はすぐに始めよう!

この記事を読むのに必要な時間:04分19秒

今日はリスティング広告についてお話しします。
リスティング広告ってなに?という方に是非読んでいただきたい内容です。

リスティング広告とは?
リスティング広告とは、PPC広告やキーワード広告とも呼ばれ、いろいろなタイプの広告があるのですが、ユーザーが検索したキーワードに対して、検索結果に広告が表示される検索連動型広告が一般的です。

GoogleアドワーズやYahoo!リスティング広告Yahoo!プロモーション広告などが代表的です。
※Yahoo!リスティング広告は2013年1月にYahoo!プロモーション広告に名称変更しました。

ユーザーは、◯◯が欲しいとか、◯◯を調べたいという欲求を持って検索します。その欲求に合った広告を掲載することができます。

例えば、「SEO」と検索すると以下のように広告が表示されます。
赤枠の部分がリスティング広告で青枠の部分がSEOで決まる順位です。

GoogleでSEOと検索したときの検索結果

Yahoo!でSEOと検索したときの検索結果

また、Google、Yahoo!の検索エンジン以外に、それぞれの提携パートナーサイトへも広告が掲載されます。

Googleアドワーズの配信先の一部
Google検索エンジン
「BIGLOBE」「goo」などの提携Webサイト

Yahoo!プロモーション広告の配信先の一部
Yahoo! JAPAN検索エンジン
「Bing」「Excite」などの提携Webサイト


リスティング広告は、簡単に言うと検索順位をお金で買うというイメージです。
「そんな予算も時間も割けない」「SEOなら無料でしょ?」そんな声もあるかと思いますが、リスティング広告というのはとてもすぐれた広告なのです。

それを説明するために、少しSEOのお話しをします。

日々進化するSEO
今のSEOは、とてもシビアです。

ひと昔前はそう時間をかけずに上位表示可能だったものが、今ではライバルの増加、検索エンジンの精度の向上などにより、結果が出るまで、(キーワードにもよりますが)数ヶ月から1年、もしくはそれ以上かかります。これは、新しくドメインをとって立ち上げたサイトに顕著に表れます。

結果を出すのに1年以上なんて気が遠くなりますが、今のGoogleは簡単に上位に表示してくれません。

だからリスティング広告は素晴らしい
そこでリスティング広告です。

効果が出るまで数ヶ月から1年以上かかるSEOに対して、リスティング広告は数十分で広告掲載が可能という夢のような広告媒体なのです。

しかもこのリスティング広告、上の検索結果の画像を見ていただくとわかると思いますが、通常の検索順位の上に表示されます。
つまり、いくらSEOで1位を勝ち獲ったとしても上位掲載しているリスティング広告には順位では絶対に勝つことはできないのです。

リスティング広告の最大のメリット
リスティング広告の最大のメリットは、自分で自由にコントロールできる広告という点です。

リスティング広告は、SEOやチラシ、CMなどと大きく異なり、掲載順位やターゲット、広告を出す時間帯、広告を出したり止めたり… さまざまなことが管理画面を使って簡単に操作できるのです。

さらにリスティング広告にはたくさんのメリットがあります。

リスティング広告のメリット
1. SEOと違い、短時間で上位表示が可能
2. 掲載順位をコントロールできる
3. ターゲットを絞って広告を掲載できる
4. 広告がクリックされた回数だけ費用が発生する
5. 広告文をいつでも簡単に変えることができる
…あげたらきりがないです。


ひとつずつ説明していきます。

1. SEOと違い、短時間で上位表示が可能
効果が表れるまで時間のかかるSEOと比べて、リスティング広告は、たった数十分で広告を出すことができます。
たった数十分で日本のGoogleとYahoo!の検索エンジンを使うユーザーにアプローチすることができる広告なのです。

2. 掲載順位をコントロールできる
リスティング広告は、基本的に、お金で検索順位を買う広告なので、費用の上げ下げで掲載順位をコントロールすることができます。

3. ターゲットを絞って広告を掲載できる
地域や配信デバイスを分けたり、時間帯なども指定して掲載することが可能です。
例えば…
東京にいるガラケーユーザーだけにPM7:00〜PM10:00まで広告を配信

こんなことも簡単にできます。
チラシやTVCMではこういう絞り込みはできません。
※デバイスとは、パソコンやスマートフォン、従来型携帯(ガラケー)、タブレットのことです。

4. 広告がクリックされた回数だけ費用が発生する
リスティング広告は、1回のクリックに対して支払う金額(クリック単価)を設定します。
ですので、純広告と違い、掲載されただけでは費用はかかりません。
Yahoo!のTOPページのバナー広告は、純広告と言って、掲載するだけで月に数千万円かかります。

5. 広告文をいつでも簡単に変えることができる
リスティング広告は、管理画面から簡単に広告文を変更することができます。
また、どちらの広告が反応が良いかのABテストも気軽にできるため、効果測定や改善がとてもしやすいのです。

リスティング広告は運用次第で最強のマーケティングツールに
もちろんこれだけすぐれた広告ですので、すでに多くのライバルがいます。検索順位をお金で買うため費用もかかります。
しかし、それでもWebマーケティングを行うにあたって、リスティング広告は是非試してもらいたい施策のひとつだと僕は思います。

なぜなら、リスティング広告は、ユーザーの検索キーワードに対してそれに合った広告をピンポイントで掲載することができ、やり方によっては費用対効果が良く、しかも安価にはじめることが可能なため、大きな予算を割くのが難しく、且つ、少しでも早く成果を出したい中小企業や個人事業主に向いている広告だと思うからです。

リスティング広告をすぐにはじめて欲しい理由
今後、インターネットを使うユーザーが急激に増えるということは考えにくいです。
しかし、それに対してインターネットを利用して集客する企業や個人事業主はまだまだ増えると思います。
ライバルがひとりでも少ない今がチャンスということです。

なぜなら、ライバルの参入が増えれば増えるほどクリック単価は上がり、CPA(顧客獲得単価)も上がるからです。
※CPAとは、1件の成果(コンバージョン)を獲得するための費用のことです。

ライバルよりもいかに費用対効果の良い運用をするかは、いくつかの大事なポイントを抑えることです。
このブログで、そのポイントをどんどん出していきますので、なんだか難しそうだから… と毛嫌いせずにまずははじめてみてください。
GoogleもYahoo!も両社とも簡単にはじめることができます。

どんなビジネスでもリスティング広告は効果を発揮するのか?
「リスティング広告は、すべての商品、サービスで成果を出すことができる」というのは、僕は、少し乱暴な考え方だと思います。

しかし、『SEOの効果が表れるまでの検証』という位置づけではじめてみるのはありだと思います。

つまり、SEOの効果が表れたときに、どれくらいのアクセスでコンバージョンがとれるのか、上位表示を狙っているキーワードで実際にコンバージョンはとれるのか… などなどリスティング広告で試してみるということです。

リスティング広告は、たった数十分で広告の掲載ができるので、こういう使い方もできるのです。

今日のまとめ
リスティング広告は、簡単に始められ、且つ、細かい設定を自分でコントロールすることが可能な広告媒体。

しかも、ユーザーの検索キーワードに対してそれに合った広告をピンポイントに掲載することができるため、やり方によっては費用対効果が良く、大きな予算が割けない中小企業や個人事業主に向いている。

リスティング広告は、すべてのビジネスに向いているとは言い切れないが、SEOの検証という形でも利用できたり、とても便利な広告。


今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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メタキーワードの数は?空欄でもOK?メタキーワードをつける2つのポイント

この記事を読むのに必要な時間:01分07秒

タイトルタグディスクリプションときたので、今回は一応メタキーワードのお話もしておこうと思います。

htmlのソースで見ると、この部分。

< meta name="keywords" content="Webマーケティング,セミナー,ストーリー戦略" />

※Ctrl+U で簡単にWebページのソースが確認できます。

基本的には上位表示させたいキーワードを入れます。

変わりゆくSEO対策
昔は、このメタキーワードにキーワードを入れておくだけで上位表示できたという信じられない時代もあったようですが、過剰な数のキーワードを入れたり、Webページの内容と異なるキーワードを記述するというスパムが出回ったため、現状では検索順位に影響はありません。

Googleスパム対策チームのリーダー、Matt Cutts(マット・カッツ)氏も公式にアナウンスしていました。

メタキーワードは入れるべき?それとも空欄でOK?
最近では、ランキングに関係ないのだから空欄でもOK。入れるだけ時間のムダという声も聞きますが、なんだかんだで上位表示されているWebサイトはどれもしっかり入っています(まあ、わざわざ削除する人もいないのか…)。

しかし、もともとのメタキーワードの「クローラーにWebページのキーワードを伝える」という役目を考えると、入れておいたほうがいいと個人的には思います。
時間のムダというほどたいした手間もかからないですし。

ただ、これだけは要注意!
メタキーワードにこれでもかっていうくらい多量のキーワードを詰め込んでいるサイトをまだ見かけます。
これはやめたほうがいいです。

まとめます。

今日のまとめ
Webサイトのメタキーワードは、
ポイント1
上位表示させたいキーワードを2、3個入れる

ポイント2
詰め込み過ぎはスパムになる可能性大


以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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クリックされるメタディスクリプションをつける3つのポイント

この記事を読むのに必要な時間:01分31秒

今回は、メタディスクリプションについてお話しします。

メタディスクリプションとは?
メタディスクリプション(以降、ディスクリプション)とは、Webページの説明文。
基本的に、検索結果画面でタイトルの下に表示されます。
メタディスクリプションの説明1 htmlのソースで見ると、この部分。

< meta name=”description” content=”小さな会社のWebマーケティングでNo.1。Webマーケティングセミナーやコンサルティング、書籍、ブログを通して、中小企業のWebマーケティングをサポート。川崎市溝の口のフリーライフコンサルティング。” />
※Ctrl+U で簡単にWebページのソースが確認できます。

ディスクリプションはSEOに影響があるのか?
ひと昔前まで、ディスクリプションはSEOに影響があるとされていましたが、今は、”SEOに影響はない”と考えていいと思います。

ディスクリプションの正しい設定方法
しかし、ディスクリプションはどんなものでも良いというわけではありません。

例えば、このふたつの検索結果、どちらのほうがクリックしたくなりますか?

メタディスクリプションの説明2
メタディスクリプションの説明3

レーシックのサイトなのだから、前者のように簡潔でわかりやすい説明文が良いのではと思うかもしれません。

しかし、ディスクリプションは、『サイトのタイトルを効果的につける方法。』 でも説明しましたが、タイトルタグと同様にユーザーからのクリックに大きく影響します。
つまり、ランキングには影響しないけど、クリック率には影響するというわけです。

ディスクリプションの注意事項
また、ランキングに影響しないからと言って、キーワードを入れなかったりするのは非常にもったいないので気をつけましょう。

ユーザーは、自分が検索したキーワードを自然と検索結果から探します。また、検索したキーワードがタイトルやディスクリプションに入っていると、そこが太字となりユーザーの目に留まりやすくなります。

ディスクリプションの適切な文字数
そして、文字数は100文字~118文字がベター。
それ以上は、『…』で省略されてしまいます。

ただし、ディスクリプションの表示文字数は、タイトルタグ同様、検索キーワードや半角、アルファベット、数字、記号の使用によって変わりますので、100文字~118文字は、あくまでも目安として考えてください。

また、スマートフォンはPCと比べ、表示文字数が40文字程度とグッと少なくなります。
スマホからの検索を無視することはできませんので、まず、前半40文字で対策キーワードを含めた文言をまとめ、後半の約80文字で補足するのがベターかもしれません。


まとめます。

今日のまとめ
Webサイトのディスクリプションは、
ポイント1
上位表示させたいキーワードを必ず入れる

ポイント2
Webページの要約文をクリックしたくなるような文章で表現

ポイント3
文字数は100文字~118文字以内を目安に。スマホ対策で前半40文字前後に対策キーワードを盛り込んだ文言、後半80文字前後で補足する。


ディスクリプションは、広告文と考えるといいかもしれませんね。
そのページを売り出すためにベストな文章を考えてみてください。

タイトル同様、ディスクリプションは必ずページごとに設定しましょう。
絶対に適当につけてはダメですよ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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タイトルタグを効果的につける4つの方法。検索順位は3位でも1位に勝てる!

この記事を読むのに必要な時間:02分42秒

今日は、タイトルタグについてお話しします。
タイトルタグとは、Webページのタイトルのことです。

タイトルタグは、基本的に検索結果画面に表示されます。

タイトルタグの説明 その1 ※検索キーワードと一致した部分は太字になります。(画像ではちょっとわかりづらいですね…)

htmlのソースで見ると、この部分。

タイトルタグはhtmlではこう表示されるという一例 ※チェックしたいWebページを表示させて「Ctrl+U」、または、「右クリック+ページのソースを表示」で確認できます。

このタイトル決めは、SEO的にとてもとてもとても重要な部分です。

SEOとは?
ではまず、そもそもSEOとはなにか?

SEOとは…
Search Engine Optimizationの頭文字をとったもので、日本語にすると検索エンジン最適化、つまり検索順位を上位にするための施策のことです。


SEOは、大きく分けると内部対策と外部対策とがあり、今回お話しするタイトルタグは、内部対策に位置します。

タイトルタグがSEO的に最重要項目である理由
では、このタイトルタグがSEO的にどれくらい重要かと言うと…

タイトルタグに狙っているキーワードが入っていないと、まず上位表示は難しい
これくらい重要。

つまり、『Webマーケティング』というキーワードで検索結果の上位を狙いたい場合、タイトルタグには必ず『Webマーケティング』を入れないといけません。
これは、ブログのタイトルでも同じです。

では、単純にタイトルタグにはキーワードを入れるだけでいいのでしょうか?

タイトルタグはSEO以外にも大きな影響が
例えば、次のふたつのタイトル、どちらのほうがクリックしたくなるでしょうか?

タイトルタグの説明 その2 タイトルタグの説明 その1
検索結果には、GoogleとYahooどちらも1ページ10サイトのタイトルが並ぶのですが、ここはもうクリック争奪戦。

一概には言えませんが、多くの方にとって、SEOの目的は1位を獲ることではなく売上をあげることだと思います。たとえ、順位が3位だろうと1位よりクリックされて売上があがるのであればいいはずです。

そのために、上位表示させたいキーワードを入れつつ、クリックしたくなるようなタイトルをつけましょう。

『Webマーケティング』と検索したユーザーに対して、
タイトルタグの説明 その2 よりも
タイトルタグの説明 その1
のタイトルのほうがクリックしたくなる(はず…)というわけです。

効果的なタイトルタグを設定するその他のポイント
そして、キーワードは、なるべく左に置きましょう。
ユーザーは、自然と自分が検索したキーワードを探します。そのときにキーワードが左に配置され、その文字が太字になっていると目に入りやすくなります。

王道ですが、タイトルにデメリットなどのネガティブ用語や数字を盛り込むのも効果的です。

最後にもうひとつ、タイトルの文字数は30文字前後で収まるように。
表示文字数がオーバーすると『…』と表示されてしまい、せっかくのタイトルが途中で切れてしまいます。

また、検索キーワードとマッチした部分が太字になるというお話しをしましたが、この部分が長いとその分表示される領域が短くなってしまいます。

まとめます。

今日のまとめ
Webサイトのタイトルは、
ポイント1
上位表示させたいキーワードを必ず入れる(不自然な文章にならなければ2回入れると効果的)

ポイント2
キーワードはなるべく左側に置く

ポイント3
ネガティブな言葉や数字などを使ってクリックしたくなるようなタイトルをつける

ポイント4
文字数は30文字前後


※サイトのタイトルを途中で変えることは、一般的にNGとされています(SEO的視点で)。
変更する際は、何かのキーワードですでに上位表示されていないかなど必ず確認してから、ご自身の判断でお願いします。

この辺りも本当かどうか検証していければと思います。
更新!検証してみました。
タイトルタグの変更はSEO的に絶対にダメと言われているので試しました

タイトルで検索順位は3位でも1位に勝てると書きましたが… まあ、そうは言っても検索順位1位の破壊力はスゴいです。大事なのはバランスですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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小さな会社のWebマーケティング公開します。

こんにちは!

小さな会社のWebマーケティングでNo.1
株式会社FreeLifeコンサルティングのWebディレクター石田ヤス彦.です。

ついにブログはじめます。

勝手に”ついに”とか言って、別に待ってねーよという声が聞こえてきそうですが、内容は、タイトルにもある通り
小さな会社のWEBマーケティングブログです。

中小企業や個人の方々に向けて、中小企業や個人だからこそ、今すぐに実践できるWEBマーケティングについてつらつらと書いていきます。

具体的には、SEOやリスティング広告のことが大半を占めると思いますが、僕はWeb業界に参戦する前に、某国産ディーラーで車の営業もしていたので、リアルマーケティングとも絡めていこうかなと考えています。

Webマーケティングなんていうと難しく感じてしまうかもですが、趣味のブログのアクセスをもっと増やしたいくらいのスタンスでも実践できるように噛み砕いて書く予定です。

よろしくお願いします!

石田ヤス彦.の…
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written by 熱く燃えるWebディレクター・石田 ヤス彦.
小さな会社のWebマーケティングでNo.1


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