Monthly Archives: 8月 2012

wwwありとwwwなしの違いと対処方法。知らないと痛い目に!?

この記事を読むのに必要な時間:00分58秒

今日は、URLにつくwwwの話です。

みなさんの運営サイトは、wwwをつけて運用していますか?
あまり気にしてない方も多いかもしれませんが、結構大事です。

人の目には、wwwありでもwwwなしでもどちらも同じように閲覧できます。しかし、検索エンジン(クローラー)は、別のサイトとしてインデックス(認識)してしまうかもしれません。

wwwありとなしでインデックスされているかどうかの確認方法
wwwありとwwwなしの確認方法の手順
検索窓にwwwありとなし両方のURLで検索してみて、どちらもインデックスされているようでしたら要注意です。
重複コンテンツと判断されてしまうリスクがあります。
また、被リンクも両URLに分散されてしまっている可能性があります。


wwwありとwwwなしの仕組みのイラスト
両URLがインデックスされていた場合の対処方法
ではどうすれば良いのか?
wwwあり、もしくは、wwwなしのどちらかに統一させます。

そもそもサーバー側でwwwなし(wwwあり)のURLにアクセスした場合、wwwあり(wwwなし)のURLへリダイレクト(転送)する… という設定をしてくれているケースもあるのですが、基本は自分で対応しないといけません。
その場合の対処方法がこちらです。
ドメインの移転で使う301リダイレクトを利用します。

wwwあり に統一

--ここから--
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^abc\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://www.abc.com/$1 [R=301,L]
--ここまで--
※abc.comの部分を対象URLに入れ替えてください。

wwwなし に統一

--ここから--
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.abc\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://abc.com/$1 [R=301,L]
--ここまで--
※abc.comの部分を対象URLに入れ替えてください。

※.htacessを使った301リダイレクトの設定方法はこちら

設定後は目視での確認を忘れずに
設定後に必ず目視できちんとリダイレクトされているかどうか(wwwありなしどちらかでアクセスして設定したURLに転送されるかどうか)確認してください。
サーバーによっては、記述内容が上記の記述ではエラーが出てしまうことがありますので、そのときはサーバー会社に問い合わせると教えてくれるはずです。

本来は、運用前にwwwありなしを決めておくべきですが、こういう方法で統一することもできますので試してみてください。

今日のまとめ
運営サイトのURL、wwwありとなし両方で表示されている場合は要注意です。
検索エンジンが別のサイトとして認識している可能性があります。
301リダイレクトを使ってどちらかに統一しましょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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301リダイレクトを利用したSEOに効果的なドメイン移転方法

この記事を読むのに必要な時間:01分32秒

今日は、ドメインのおすすめの移転方法についてお話しします。

ドメインを変えたいときは要注意
お店の名前が変わったり、 「.com」 を 「.jp」 に変えたい、または、ドメインは変えたいけれど、また一からSEO対策をしなければいけないのはちょっと… など、サイトのコンテンツ(内容)は同じだけど、別のドメインに変更したい… こんなこともあるかと思います。

ドメインを変えるということはかなりリスキーです。
今までコツコツと貯めてきたリンクというお金を一気にドブに捨てるようなことになりかねません。


ではどうすれば良いのか…

Google、Yahoo!の検索エンジンが推奨する方法
これは、「301 リダイレクト(サンマルイチ・リダイレクト)」と言う方法によって転送させることができるのです。
もちろん、前のドメインが持っていたパワーも引き継がれます。

GoogleもYahoo!もドメイン移転は、この「301リダイレクト」を推奨しています。
※しかし、Googleにおいては301リダイレクトにより、PageRankがいくらか失われることがあるそうですが、ドメインの移転には301リダイレクトの他に最善の方法がないのが現状です。

では、実際にその具体的な方法です。
この「301リダイレクト」、方法はいくつかあるのですが、一番ポピュラーな方法を説明します。

htaccessを使った一般的な方法
それには、『.htaccess(エイチティーアクセス)』 というファイルが必要になります。
なんだか難しそうに感じるかもしれませんが心配ないです。とても簡単にできますから。

まず、メモ帳などのテキストエディターを開きます。
そこに、

ドメイン全体を転送させる方法
http://www.old.com


http://www.new.com へリダイレクトさせたい場合

--ここから--
RewriteEngine On
RewriteCond %{http_host} ^www.old.com
RewriteRule ^(.*) http://www.new.com/$1 [R=301,L]
--ここまで--

と記述します。

http://www.old.com/ にアクセスすると
http://www.new.com/ が表示されます。

特定のページだけを転送させる方法
http://www.old.com/old/superold.html


http://www.new.com へリダイレクトさせたい場合

--ここから--
redirect 301 /old/superold.html http://www.new.com
--ここまで--

と記述します。

メモ帳に記述したらこのファイルを .(ドット)htaccess で保存します。
ただ、.(ドット)の前になにかしらの文字を入れないと保存ができませんので、ここでは「x.htaccess」で保存します。(「x」の部分はaでもzでもなんでもOKです。)

テキストエディタでhtaccessを作成する手順
そしてこのファイルを移行前のルートディレクトリ(一番上の階層)にアップロードします。
アップロード後に、FTP上でファイル名を名前の変更で「x.htaccess」から「x」を削除し「.htaccess」へと変更します。

FTP上でhtaccessのファイル名を変更する手順

設定後は必ず目視で要確認
あとは、正しくリダイレクトができているか目視で確認して終了です。

ちなみに、新しいドメインのディレクトリ構造は、古いドメインのサイトと同じにしておかないと、きちんと転送されない可能性があります。

ドメインを変更する際は利用してみてください。

※301リダイレクトは、悪しき被リンクのペナルティも新しいドメインに引き継ぎます。
ですので、Googleウェブマスターツールから被リンクに関するペナルティの通知があった場合、今回の方法は適していません。

今日のまとめ
ドメインの引越しは、.heaccessを利用した301リダイレクトでの方法が検索エンジンから推奨されています。


今回は、以上です。
ありがとうございました!


そういえば、マイケル・J・フォックスさんがドラマで復活するみたいですね。バック・トゥ・ザ・フューチャー、大好きです。


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SEOとは?GoogleはこんなWebサイトが好き

この記事を読むのに必要な時間:02分40秒



今回は、SEOについてお話しします。

SEOとは、Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の頭文字をとった言葉で、検索エンジン最適化と言ったりします。

例えば、Webサイトで「ダイエットサプリ」を売りたいとします。

そこで、検索する人が、「ダイエット サプリ」と検索したときに、あなたのサイトが検索結果の上位に表示されるようにさまざまな対策をすることです。

GoogleとYahoo!の検索順位
GoogleとYahoo!の検索エンジンの検索順位は、一緒だと思いますか?それとも違うと思いますか?

実際に、「ダイエット サプリ」をGoogle、Yahoo!で検索してみましょう。

GoogleとYahoo!の検索順位は一緒か違いのかの検証 その1

GoogleとYahoo!の検索順位は一緒か違いのかの検証 その2

意外と知られていないのですが、この通り、GoogleとYahoo!の検索エンジンの検索順位は同じです。
※まったく一緒というわけではなく、キーワードによって多少変化することがあります。

以前は、GoogleとYahoo!は、それぞれ別の検索結果を出していましたが、現在、Yahoo!はGoogleの検索エンジンのシステムを使っているため、検索結果が一緒なのです。

つまり、Googleで1位を獲れば、Yahoo!でも1位を獲れるということになります。

GoogleとYahoo!のシェア率
これが、GoogleとYahoo!の検索エンジンのシェア率です。

ポータルサイトのシェア率
GoogleとYahoo!のシェア率を合わせると92.2%。

つまり、Googleで1位を獲れば、日本の検索エンジンを使うユーザー(7千万人と言われています。)の内、92%以上にあなたの商品やサービスをアプローチするチャンスがあるということなのです。

これってスゴくないですか??

Googleはどのようにして検索順位を決めているのか
それでは、Googleはどのようにして検索順位を決めているのでしょうか?

これを知らない方に聞くと、アクセス数じゃないの?と答える方が多いのです。しかし、アクセス数で検索順位を決めているとしたら、新しいサイトが検索順位の上位を獲ることが難しくなってしまいますよね?

GoogleやYahoo!のような検索エンジンの目的とは?
Googleが検索順位をどうやって決めているのか… の前に、Googleの目的を考えてみましょう。

Googleの目的は、とてもシンプル。
それは、お金儲けです。

Googleの収入源の大部分は広告費ですので、Googleが儲かるには、多くの企業に広告を出してもらわないといけません。そのためには、Googleの検索エンジンをたくさんの人に使ってもらわないといけないのです。

たくさんの人に検索エンジンを使ってもらうためにGoogleは、良いサイトを1位に出さないといけません。

検索する人が、「ダイエット サプリ」と検索したときに、検索する人が満足するサイトを1位に出したいのです。

しかし…、満足いくサイトなんて人それぞれですよね??

Googleが考えた検索順位を公平に決める仕組み
質問に戻ります。
Googleはどのようにして検索順位を決めているのか?

つまり、Googleは、どうやって検索する人が満足いくサイトを1位に出しているのか?

Googleがスゴいのは、この検索順位を決める新しい指標を作り出したからなのです。

どうすれば公平に検索順位を決められるか… Googleはこう考えました。

「人に紹介されているサイトは良いサイトに違いない」と。

そこで、「ダイエットについて詳しい人(サイト)が、たくさん紹介(リンク)しているサイトを1位にしよう!」被リンクによる評価が始まったのです。

さまざまなSEO対策
SEO対策には、業者にお金を払って自分のWebサイトにリンクを貼ってもらったり、自分でたくさんのホームページを作り、あたかも他の人からリンクされているかのように装うなどのブラックハットSEOと呼ばれる悪どい方法から、ホワイトハットSEOと呼ばれるGoogleが推奨している方法まで、実に何通りもあります。

リスクを考えなければ、ブラックハットSEOで急速に上位表示させることも可能なのがSEOです。

しかし、このような方法で上位表示させたからといって、長続きはしません。このようなWebサイトの多くが、日々進化しているGoogleに見破られるようになってきています。

2012年、Googleの大きなアルゴリズム変更
2012年に入り、Googleは、ブラックなSEOを行なっていると判断したWebページを排除するために、ペンギンアップデートパンダアップデートと呼ばれる新たな※アルゴリズムの変更を行っています。

おかげで今やSEO業界は、どこもかしこもペンギンペンギンパンダパンダです。

※アルゴリズム
検索エンジンが用いるプログラムのこと。検索キーワードに対してどのページを表示させるかを決定するルールのようなものです。


別にSEO対策は悪いことではありません。
現にGoogleは、ユーザビリティ向上や※クローラーが巡回しやすくなるようなSEOを推奨しています。

ライバルがSEO対策を行なっている以上、やらざるをえないとも言えます。

※クローラー
クローラーとは、Webサイトの情報を集めるためにWebページを巡回するロボットのことで、ボット(Bot)などとも呼ばれます。Webページ内にあるリンクをたどって他のWebページに移動します。


パンダアップデート以降のSEO対策
日本より先に始動された欧米でのパンダアップデート以来、SEO対策は一気にコンテンツSEOの流れに入っていきました。
検索上位を狙うには、コンテンツの充実したWebサイトを作らなければいけないということです。

検索エンジンの目的は先に述べたように、「検索する人が満足するサイトを1位に出すこと。」ですので、検索する人が満足するコンテンツづくりは、ある意味上位表示の一番の近道なのです。

しかし、良いコンテンツを作ったからといって検索順位の上位に表示されるわけではありません。依然として、自作自演ではない自然な被リンクをもらうということは重要だと思います。

今後、重要度が上がると考えられる指標
サイトの運営年数、更新頻度、有益なコンテンツの量、ユーザビリティ… この辺りの重要性が増すのではないかと思います。

なぜなら、これらは一朝一夕では対策できない指標だからです。
この考え方は、結構大切だと思います。

ライバルたちが簡単に真似できない時間と手間をかけたユーザー目線のWebサイトづくり。本来あるべき姿のナチュラルな検索結果が出る日も近いのかもしれません。

今日のまとめ
GoogleやYahoo!のような検索エンジンの目的は、検索する人が満足するサイトを1位に出すこと。


これからのSEOは、時間がかかります。
いかに工夫して、ユーザーの役に立つサイトをコツコツとたくさん作れるかです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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index.htmlありなしのからくり。知らないと損する被リンクの仕組み

この記事を読むのに必要な時間:01分03秒

今日は、URLに index.html をつけるかつけないかのお話しです。

原則的に
http://www.aaa.com/

http://www.aaa.com/index.html
は、同じページを表示しますよね?
だからと言ってどちらを使っても良いというわけではありません。

なぜ index.html のありなしを統一しなければいけないのか
現在の検索エンジンの性能はとても良く、index.html のありとなしを同一ページとして認識することが可能になってきています。
しかし、決して完全に認識できるわけではありません。
別々のページとして認識されてしまう可能性も少なからずあります。

例えば、他のサイトから、自サイトに被リンクを100個もらっていたとします。
しかし、その内訳が、
http://www.aaa.com/ へ50個、
http://www.aaa.com/index.html へ50個
だとします。

せっかく100個の被リンクをもらっているのに50個しか効果がないことになりかねないということです。
これは可能性としてこういうこともあり得るという話しですが、こんなのもったいないですよね。

index.htmlありなしの解説
index.html の正規化ができていなかったら
両方のURLで検索エンジンにインデックス(認識)されてしまっていたら要注意。
.htaccessファイルを使って301リダイレクトで index.html の正規化をしましょう。

.htaccessの記述内容

Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html
RewriteRule ^(.*)index.html$ http://www.aaa.com/$1 [R=301,L]
※サーバーによって記述内容が変わったり、htaccess非対応の場合もあります。


URLが検索エンジンにインデックスされているかどうか確認する方法

WebサイトのURLをGoogleやYahoo!の検索窓に直接入力して検索してみましょう。
そのURLが検索結果に出てきたらインデックスされています。


ちなみにこれは、もちろん内部リンクにも当てはまること。
なんとなくで index.html をつけたりつけなかったりしていたら要注意です。

今日のまとめ
URLの末尾につく index.html のありなしは重要です。
必ずどちらかに統一しましょう。
両方のURLでインデックスされていたら301リダイレクトを使って正規化しましょう。



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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alt属性とは?画像でロングテールSEOを狙う3つのポイント

この記事を読むのに必要な時間:01分45秒

画像のalt属性はどのように記述していますか?
ひと昔前は、キーワードをガンガン詰め込むとSEO対策になると言われ、少し前にはSEOには効果がないので空欄でOKという情報が出回りました。

alt属性とは?
そもそもalt属性って?という方…

alt属性とは…
オルト属性と読み、画像を表示できない環境下でもその画像の情報をテキストや音声で伝えるための代替テキストのことです。
< img src=”画像のURL” alt=”ここがalt属性” / >

また、クローラーは画像を読み取ることができないので、この画像は◯◯の画像ですと伝えることができます。


このalt属性ですが、空欄ではもったいないです。
というのも、みなさんも使ったことがあると思いますが、検索エンジンでユーザーが画像を検索した際にヒットさせることができるからです。

画像検索から本サイトへ流入… こういったケースはジャンルによっては決して稀ではありません。
もちろん、alt属性にキーワードを入れただけで上位表示は難しいとは思いますが、本サイト自体が強くなれば画像でもヒットする可能性が高くなります。

また、逆にサイトでは上位表示されていなくても、画像検索では上位表示されているケースも見られます。
どちらにせよalt属性は入れておくべきです。

効果的なalt属性の記述方法
では、alt属性をどのように記述すると効果的なのでしょうか?
基本的には画像の説明を記述します。



この場合、alt=”コンバースオールスター キッズ用” こんな感じです。
テキスト主体のバナー画像の場合は、そのテキストをalt属性に記述します。

そこから一歩踏み込んで、検索でヒットさせたい画像を掲載する際は、こんな風に記述すると効果的です。

コンバースオールスター キッズ用【正規品】の画像
かわいいフォルムに機能性が備わった本格的なスニーカー。
白のキャンバス地で、内側にオールスターのマークが入ります。
横にはファスナーがついているので脱ぎ履きがとても楽チン。
さらにヒモはゴム製でフィット性と簡単な着脱を実現。


一見スパム(不正なSEO)の臭いがしますが、この画像に対しての正確な情報ですので問題ありません。

こうすることによって、本文では「コンバースオールスター キッズ用」というキーワードで検索上位を狙い、画像で「コンバースオールスター キッズ 正規品」、「キッズ用スニーカー ファスナー」や「キッズ用スニーカー 着脱簡単」などのロングテールキーワードで狙う、なんてこともできます。

alt属性が空欄でも良い場合
alt属性は、すべての画像に入れなければいけないわけではありません。

例えば、


このような画像にまで”赤い屋根と煙突がある家の画像”などと入れる必要はなく、画像検索でヒットしても効果が見込めないもの、音声で伝える際に邪魔になってしまうものは空欄にしておきましょう。

今日のまとめ
alt属性は、画像検索でヒットする可能性大です。

ポイント1
基本的に画像の説明を記述する

ポイント2
画像検索でヒットさせたい場合、画像の内容を詳細に記述する

ポイント3
画像自体に意味がない場合、空欄にしておく



どうでもいい話しですが、このオールスター、たまたま手が届くところに置いてあったので掲載したのですが、本当によくできています。
alt属性を考えるために観察してみましたが、これオールスター好きの親なら間違いなく購入するでしょうね。(僕もオールスター好きなのですが、これはプレゼントでいただきました。)

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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