Monthly Archives: 9月 2013

Googleアドワーズ「検索クエリ」などの専門用語を変更

この記事を読むのに必要な時間:00分58秒

リスティング広告をはじめたものの、どうにもうまく運用できず、気づいたら放置状態… こんな話しをよく耳にします。

理由のひとつとして、管理画面に難解な専門用語がズラリと並んでることがあるのかもしれません。

この難解な専門用語の中でも、運営する上で特に重要な用語のひとつに『検索クエリ』という用語があります。

検索クエリとは…
ユーザーが実際に検索窓に入力した語句やフレーズのことです。

例えば、マキシマムザホルモンってなに??大きいホルモン焼きのこと?Google先生教えて!と、Googleの検索窓に「マキシマムザホルモン」と入力した場合、「マキシマムザホルモン」が検索クエリとなります。


リスティング広告を運営する際に、この「検索クエリ」は避けて通れない用語です。

でも、いきなり検索クエリとか言われても… クエリという言葉になじみがなさすぎてなんとなくのイメージすらわかない方も多いと思います。

そこで、Googleアドワーズは、2013年8月~9月にかけて、複数の広告主から挙がった「専門用語に慣れるのに時間がかかった」という約30の用語を他の用語へ差し替えるという対策を講じました。

これにより、「検索クエリ」は「検索語句」に変わります。

差し替えられたその他の用語
ちなみにその他の用語の変更は以下のようになります。

検索ネットワーク
検索クエリ → 検索語句

ディスプレイネットワーク関連
ターゲット設定方法 → ターゲティング方法
ターゲットと入札単価 → 掲載先の絞り込みと入札単価

リマーケティング関連
タグベース → タグ指定
ルールベース → ルール指定
カスタムの組み合わせ → 組み合わせリスト
ユーザー層 → ユーザーリスト
ターゲット ユーザー → ユーザーリスト

商品リスト広告
プロモーション → プロモーションテキスト

広告関連
広告タイプ → 広告の種類
広告タイトル → 広告見出し
広告テキスト → 広告文
承認ステータス → 承認状況

料金タブ
トランザクション履歴 → 料金の履歴
キャンペーンアクティビティ → ご利用の詳細

アカウントタブ
管理アクセス → 管理者権限
読み取り専用アクセス → 読み取り専用権限
標準アクセス → 標準権限
アクセスレベル → アクセス権

共有ライブラリ
ターゲット予算 → 目標予算

コンバージョン関連
コンバージョンタイプ → コンバージョンの種類
サーチファンネル → 検索ユーザーの行動経路
アシストインプレッションによるコンバージョン → アシストインプレッション後のコンバージョン
アシストクリックによるコンバージョン → アシストクリック後のコンバージョン
検索クエリパス → 検索語句の経路

AdWords Editor関連
キーワードセンター → キーワード候補


今更よくない?変えたのにまだ難しくない?
と思わなくもないですが、これからはじめる方にとっては少しハードルが下がるかもしれませんね。(ほんの少しだけ)

用語の差し替えは、徐々に各管理画面に反映されていくようです。


今日は以上です。
いつもありがとうございます!


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Googleアドワーズのディスプレイネットワークとは?

この記事を読むのに必要な時間:02分11秒

前回、リスティング広告の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の違いについてお話ししましたが、今日は、Googleアドワーズのコンテンツ連動型広告である、ディスプレイネットワークについて詳しくお話ししたいと思います。

ディスプレイネットワークとは…
Google検索エンジンの検索結果ではなく、Googleと提携するWebサイトやGmail、YouTubeの画面に表示される広告です。

GoogleがWebサイトの内容を分析し、サイトの内容とマッチした広告を表示してくれたり、リマーケティング広告と言って、一度あなたのWebサイトに訪れたユーザーを追跡して広告を表示することができます。


例えば、ライブドアニュースやYouTubeなどにバナーやテキストで広告が掲載されます。

ライブドアニュースにディスプレイネットワーク広告が表示されているところ

YouTubeにディスプレイネットワーク広告が表示されているところ

ディスプレイネットワーク広告が表示されるWebサイト
ディスプレイネットワーク広告が表示されるWebサイトは、ライブドアニュースなどの大手のサイトだけではありません。例えば、ある個人が運営している旅行ブログやグルメブログに広告を掲載できたりもします。

これは、ディスプレイネットワークの特徴のひとつなのですが、Googleには、Googleアドセンスという自分のブログなどに簡単にGoogleの広告を掲載できるサービスがあり、このおかげで無数のWebサイトに広告を掲載することが可能になっているのです。

Googleのサービスがおもしろいところは、自分のサイトの広告を他サイトに出すことも、自分のサイトに他サイトの広告を出すことも簡単にできるところです。

リスティング広告とアドセンスの説明イラスト
ディスプレイネットワークの特徴
ディスプレイネットワークには、他にもこんな特徴があります。

・バナー広告(イメージ広告)や動画広告が使える
ディスプレイネットワークではテキスト広告以外にも、さまざまなサイズのバナー広告や動画広告まで使えるため、視覚的にアプローチすることが可能です。

・クリックされてはじめて課金される
これは、リスティング広告の特徴なのですが、検索連動型と同じようにディスプレイネットワークも広告が掲載されただけでは費用は発生しません。広告がクリックされてはじめて課金されるシステムです。

・自分で掲載サイトや掲載サイトのジャンルを選ぶことができる
例えば、あなたがベビー服を専門に扱っているとしたら、ベビー服を求めている層がたくさん集まるコミュニティサイトなどを指定して広告を掲載することができます。(手動プレースメント)

また、広告文や登録したキーワードからGoogleが自動的に広告の内容と合ったサイトを選び、広告を掲載してくれたりもします。(自動プレースメント)

ディスプレイネットワークが検索ネットワークと大きく違う点
検索結果に検索されたキーワードと関連性のある広告を出す検索ネットワークは、ユーザーの顕在意識にアプローチする広告です。

例えば、飲んだ帰りに運転代行を探しているユーザーが「運転代行」と検索したとします。この検索に対して、検索ネットワークを利用して検索結果に広告を表示させた場合、効果は大いに期待できると思います。

しかし、コンテンツ連動型広告であるディスプレイネットワークは、潜在意識にアプローチする広告となります。上記のケースで考えると、車に関するWebサイトやライブドアニュースに運転代行の広告を掲載してもなかなか成果には繋がらないはずです。

このように、検索ネットワークとディスプレイネットワークには大きな違いがあるので、自分のサービスはディスプレイネットワークに合っているか見極める必要があります。

ディスプレイネットワークは可能性を秘めている広告
前回もお話ししましたが、インターネットを利用するユーザーは、最大で95%の時間をニュースやブログの閲覧など、検索以外に費やしています。

ですので、上記のような緊急性の高いサービスでも、ディスプレイネットワークに向いていないと諦めてしまうのはもったいないですね。

莫大な数のユーザーにアプローチすることができ、且つ、運用が若干複雑なためライバルが少ない状況ですので、安価な費用で広告を掲載することができます。諦める前に、さまざまなアプローチ方法を考える価値がある広告なのです。


今日は、以上です。
いつもありがとうございます!


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リスティング広告の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の違い

この記事を読むのに必要な時間:01分43秒
以前、リスティング広告の概要についてお話ししましたが、今回は、もう少し掘り下げてお話ししてみたいと思います。

リスティング広告の概要はこちら
リスティング広告(PPC広告)とは?小さな会社はすぐに始めよう! >>


リスティング広告には、最大手のGoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告がありますが、ここからさらに検索連動型広告とコンテンツ連動型広告に細分化されます。

検索連動型広告

検索連動型広告とは…
ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードに関連した広告を検索結果に掲載でき、クリックされると費用が発生する広告。

Googleアドワーズでは検索ネットワーク、Yahoo!プロモーション広告ではスポンサードサーチと呼ばれます。


例えば、ユーザーがGoogleやYahoo!の検索エンジンで「リスティング広告」と検索したときに、「リスティング広告」に関連した広告を表示することができます。

Googleでリスティング広告と検索したときの検索結果画面

Yahoo!でリスティング広告と検索したときの検索結果画面

検索連動型広告は、基本的にテキスト広告で表示される広告です。また、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告とでは同じサービス内容となります。

コンテンツ連動型広告

コンテンツ連動型広告とは…
検索サイト以外のニュースサイトやブログなどに、サイトの内容やユーザーの興味などと連動して広告を掲載でき、クリックされると費用が発生する広告。

Googleアドワーズではディスプレイネットワーク、Yahoo!プロモーション広告ではYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)と呼ばれます。


例えば、転職のサイトを見ているユーザーに転職系の広告を表示したり、ダイエットに興味のあるユーザーにダイエットに関連する広告を表示することができます。

ライブドアニュースにコンテンツ連動型広告が表示されているところ

Yahoo!ニュースにコンテンツ連動型広告が表示されているところ

コンテンツ連動型広告=バナー広告というわけではなく、テキストで表示されることもあります。

Yahoo!ニュースにコンテンツ連動型広告のテキスト広告が表示されているところ

コンテンツ連動型広告は、検索連動型広告と違い、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告とでサービス内容が異なります。

リマーケティング広告もコンテンツ連動型広告の一種
ブログやニュースサイトを閲覧中に過去に訪れたことのあるサイトの広告が表示されたという経験はないでしょうか?

これは、Googleアドワーズではリマーケティング広告、Yahoo!プロモーション広告ではリターゲティング広告と呼ばれる追跡型広告なのですが、これもコンテンツ連動型広告のひとつです。

インターネットユーザーが「検索」に費やす時間はたったの5%?
インターネットユーザーが「検索」に費やす時間は、総閲覧時間を100%とした場合、平均すると約5%だそうです。

つまり、インターネットユーザーは、95%以上の時間を「検索」以外に費やしていることになり、検索連動型広告と比べ、コンテンツ連動型広告の方が広告の表示機会がはるかに多くなります。

しかし、小さな会社にとってのリスティング広告は、表示機会が多ければ良いという訳ではなく、コンバージョン(成約)に結びつかせないといけないケースがほとんどです。
一般的にこのコンバージョン率は、顕在意識に訴える検索連動型広告の方が良いとされています。なぜなら、検索連動型広告ではユーザーは能動的に広告を見て、コンテンツ連動型広告では受動的に広告を見るからです。

今日のまとめ
検索連動型広告とコンテンツ連動型広告とでは内容が大きく異なるため、訴求方法を変えないといけません。


検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の訴求方法については、今後もっと詳しくお話ししていきたいと思います。


今日は以上です。
いつもありがとうございます!


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ドレッド上司から学ぶLP(ランディングページ)の作り方

この記事を読むのに必要な時間:00分48秒

僕は以前、某国産車メーカーでセールスマンをしていました。

当時の僕の上司は、若かりし頃(と言っても僕がいた頃でまだ20代)、ドレッド頭で新車をバシバシ売っていたという伝説のセールスマンでした。

ドレッド頭でセールスマンをするくらいなので、いろいろブッ飛んでる人だったのですが、この上司のやけに印象に残っている営業トークがあるんです。

そのお客さまは、車の色でかなり悩んでいました。
こういった購入寸前の悩みからその日に注文がとれずに翌日には熱が冷めてしまう… なんてことがよくありました。

だから僕らはあの手この手を使ってその場で落とそうとするのですが、ドレッド上司がお客さまに対して放った言葉は…


ドレッド
「乗ったら車の色は見えないですからねー、あんまり悩まない方がいいっスよ。」



「(むちゃくちゃなこと言うな…。)」

お客さま
「そうだよね(笑)じゃあ白でお願い。」


「(マジっすか!?)」

ドレッド
「あざーーーーーっす」(少し誇張… 笑)

お客さまは、気持ちよく注文して帰られました。


大事なポイントは、このドレッド上司は、誰にでもこのトークを使っていたわけではないこと。
少し極端な例ではありますが、LPも一緒です。

前回もお話ししましたが、最悪なのは、万人に響かせようと作ったLPが、結果として誰にも響かないことです。
LPは、あなたのペルソナだけに響くページを作ってください。

ランディングページ(LP)に必要なペルソナとは? >>


ちなみに、僕はそのドレッド上司とバンドを組んでいたのですが、ある日、突然、
「会社辞めてアメリカ行ってくる。一年だけバンド活動待ってくれ」
と残し、ひとり渡米したのです。

それから十数年…
ドレッドはまだアメリカにいます…。


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