Category Archives: リスティング広告(PPC広告)

YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)とはどんな広告?

この記事を読むのに必要な時間:02分02秒

今日は、Yahoo!プロモーション広告のYDNについてお話しします。

YDNとは…
Yahoo!ディスプレイアドネットワークのことで、Yahoo!検索エンジンの検索結果ではなく、Yahoo!ニュースのようなコンテンツページに表示される広告です。


このようにYahoo!ニュースやYahoo!の関連サイトにバナーやテキストで広告が掲載されます。

YDNの掲載場所 その1

YDNの掲載場所 その2

2013年1月、Yahoo!のリスティング広告は、Yahoo!プロモーション広告に名称を変更しました。それに伴い、従来のYahoo!のコンテンツ連動型広告であるインタレストマッチ広告は、YDNに名称変更となりました。ちなみに、インタレストマッチ広告は、YDNの中のひとつの広告という位置づけになりました。

YDNは目的に応じて広告掲載方式を選ぶことができる
YDNには、5つの広告掲載方式が用意されています。

1. インタレストマッチ
ユーザーが閲覧中のサイトや過去の閲覧履歴、検索したキーワードなどに応じて広告を配信します。 

例えば、バイク関連のサイトを多く閲覧しているユーザーにバイク関連の広告を、「簡単ダイエット」などダイエット関連の検索をしているユーザーにダイエット関連の広告を配信するなど、Yahoo!のシステムが判断して広告を配信します。
※広告主側で判断することも可能です。

2. ターゲティング
ユーザーの属性・地域を絞って広告を配信します。

例えば、「30代女性」や「渋谷区」に向けて広告を配信したり、「結婚系の情報を掲載しているサイト」だけに広告を表示させたりすることができます。

3. モバイル
従来型の携帯電話、いわゆるガラケーに広告を配信します。ターゲティング同様、広告を配信するターゲットを絞ることができます。

4. サイトリターゲティング
一度、サイトに訪れたユーザーに対し、さまざまな条件をつけて広告を配信します。

例えば、アパレル関係のサイトの場合、Tシャツのページを見たユーザーにはTシャツ用の広告を、スニーカーを見たユーザーにはスニーカー用の広告を配信できます。

5. その他の広告
ターゲットを絞らず、多くのユーザーにアプローチできる広告です。大企業向けかな?

YDNの特徴
その他の特徴は以下の通りです。

・アカウントが独立している
Googleアドワーズと違い、YDNは検索連動型広告であるスポンサードサーチとはアカウントが分かれています。(※機能に制限はありますが、スポンサードサーチでもインタレストマッチ広告を利用することができます。)

・バナー広告(イメージ広告)が使える
YDNではテキスト広告以外にも、さまざまなサイズのバナー広告が使えるため、視覚的にアプローチすることも可能です。

・クリックされてはじめて課金される
リスティング広告全般での特徴になりますが、YDNも広告が掲載されただけでは費用は発生せず、広告がクリックされた時点で課金されます。

YDNは今すぐはじめるべき?
YDNは、まだまだライバルが少なく、安いクリック単価で広告を掲載できるうえ、膨大な数のユーザーにアプローチすることができます。

しかし、潜在意識にアプローチする広告のため、検索連動型広告と同じようなアプローチでは、なかなか成果に結びつきません。ですので、安易にライバルが少ないから今すぐはじめましょう!とは言い難いのですが、少額な予算で開始できるリスティング広告のメリットを考えると、今のうちから少しづつ試していくだけでも、将来、ライバルよりも優位に立てるかもしれません。


今日は以上です。
ありがとうございます!


Posted in Yahoo!プロモーション広告, YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク), リスティング広告(PPC広告), 初心者向け | Tagged , , , | 1 Comment

Googleアドワーズ「検索クエリ」などの専門用語を変更

この記事を読むのに必要な時間:00分58秒

リスティング広告をはじめたものの、どうにもうまく運用できず、気づいたら放置状態… こんな話しをよく耳にします。

理由のひとつとして、管理画面に難解な専門用語がズラリと並んでることがあるのかもしれません。

この難解な専門用語の中でも、運営する上で特に重要な用語のひとつに『検索クエリ』という用語があります。

検索クエリとは…
ユーザーが実際に検索窓に入力した語句やフレーズのことです。

例えば、マキシマムザホルモンってなに??大きいホルモン焼きのこと?Google先生教えて!と、Googleの検索窓に「マキシマムザホルモン」と入力した場合、「マキシマムザホルモン」が検索クエリとなります。


リスティング広告を運営する際に、この「検索クエリ」は避けて通れない用語です。

でも、いきなり検索クエリとか言われても… クエリという言葉になじみがなさすぎてなんとなくのイメージすらわかない方も多いと思います。

そこで、Googleアドワーズは、2013年8月~9月にかけて、複数の広告主から挙がった「専門用語に慣れるのに時間がかかった」という約30の用語を他の用語へ差し替えるという対策を講じました。

これにより、「検索クエリ」は「検索語句」に変わります。

差し替えられたその他の用語
ちなみにその他の用語の変更は以下のようになります。

検索ネットワーク
検索クエリ → 検索語句

ディスプレイネットワーク関連
ターゲット設定方法 → ターゲティング方法
ターゲットと入札単価 → 掲載先の絞り込みと入札単価

リマーケティング関連
タグベース → タグ指定
ルールベース → ルール指定
カスタムの組み合わせ → 組み合わせリスト
ユーザー層 → ユーザーリスト
ターゲット ユーザー → ユーザーリスト

商品リスト広告
プロモーション → プロモーションテキスト

広告関連
広告タイプ → 広告の種類
広告タイトル → 広告見出し
広告テキスト → 広告文
承認ステータス → 承認状況

料金タブ
トランザクション履歴 → 料金の履歴
キャンペーンアクティビティ → ご利用の詳細

アカウントタブ
管理アクセス → 管理者権限
読み取り専用アクセス → 読み取り専用権限
標準アクセス → 標準権限
アクセスレベル → アクセス権

共有ライブラリ
ターゲット予算 → 目標予算

コンバージョン関連
コンバージョンタイプ → コンバージョンの種類
サーチファンネル → 検索ユーザーの行動経路
アシストインプレッションによるコンバージョン → アシストインプレッション後のコンバージョン
アシストクリックによるコンバージョン → アシストクリック後のコンバージョン
検索クエリパス → 検索語句の経路

AdWords Editor関連
キーワードセンター → キーワード候補


今更よくない?変えたのにまだ難しくない?
と思わなくもないですが、これからはじめる方にとっては少しハードルが下がるかもしれませんね。(ほんの少しだけ)

用語の差し替えは、徐々に各管理画面に反映されていくようです。


今日は以上です。
いつもありがとうございます!


Posted in Googleアドワーズ, リスティング広告(PPC広告) | Tagged , | 1 Comment

Googleアドワーズのディスプレイネットワークとは?

この記事を読むのに必要な時間:02分11秒

前回、リスティング広告の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の違いについてお話ししましたが、今日は、Googleアドワーズのコンテンツ連動型広告である、ディスプレイネットワークについて詳しくお話ししたいと思います。

ディスプレイネットワークとは…
Google検索エンジンの検索結果ではなく、Googleと提携するWebサイトやGmail、YouTubeの画面に表示される広告です。

GoogleがWebサイトの内容を分析し、サイトの内容とマッチした広告を表示してくれたり、リマーケティング広告と言って、一度あなたのWebサイトに訪れたユーザーを追跡して広告を表示することができます。


例えば、ライブドアニュースやYouTubeなどにバナーやテキストで広告が掲載されます。

ライブドアニュースにディスプレイネットワーク広告が表示されているところ

YouTubeにディスプレイネットワーク広告が表示されているところ

ディスプレイネットワーク広告が表示されるWebサイト
ディスプレイネットワーク広告が表示されるWebサイトは、ライブドアニュースなどの大手のサイトだけではありません。例えば、ある個人が運営している旅行ブログやグルメブログに広告を掲載できたりもします。

これは、ディスプレイネットワークの特徴のひとつなのですが、Googleには、Googleアドセンスという自分のブログなどに簡単にGoogleの広告を掲載できるサービスがあり、このおかげで無数のWebサイトに広告を掲載することが可能になっているのです。

Googleのサービスがおもしろいところは、自分のサイトの広告を他サイトに出すことも、自分のサイトに他サイトの広告を出すことも簡単にできるところです。

リスティング広告とアドセンスの説明イラスト
ディスプレイネットワークの特徴
ディスプレイネットワークには、他にもこんな特徴があります。

・バナー広告(イメージ広告)や動画広告が使える
ディスプレイネットワークではテキスト広告以外にも、さまざまなサイズのバナー広告や動画広告まで使えるため、視覚的にアプローチすることが可能です。

・クリックされてはじめて課金される
これは、リスティング広告の特徴なのですが、検索連動型と同じようにディスプレイネットワークも広告が掲載されただけでは費用は発生しません。広告がクリックされてはじめて課金されるシステムです。

・自分で掲載サイトや掲載サイトのジャンルを選ぶことができる
例えば、あなたがベビー服を専門に扱っているとしたら、ベビー服を求めている層がたくさん集まるコミュニティサイトなどを指定して広告を掲載することができます。(手動プレースメント)

また、広告文や登録したキーワードからGoogleが自動的に広告の内容と合ったサイトを選び、広告を掲載してくれたりもします。(自動プレースメント)

ディスプレイネットワークが検索ネットワークと大きく違う点
検索結果に検索されたキーワードと関連性のある広告を出す検索ネットワークは、ユーザーの顕在意識にアプローチする広告です。

例えば、飲んだ帰りに運転代行を探しているユーザーが「運転代行」と検索したとします。この検索に対して、検索ネットワークを利用して検索結果に広告を表示させた場合、効果は大いに期待できると思います。

しかし、コンテンツ連動型広告であるディスプレイネットワークは、潜在意識にアプローチする広告となります。上記のケースで考えると、車に関するWebサイトやライブドアニュースに運転代行の広告を掲載してもなかなか成果には繋がらないはずです。

このように、検索ネットワークとディスプレイネットワークには大きな違いがあるので、自分のサービスはディスプレイネットワークに合っているか見極める必要があります。

ディスプレイネットワークは可能性を秘めている広告
前回もお話ししましたが、インターネットを利用するユーザーは、最大で95%の時間をニュースやブログの閲覧など、検索以外に費やしています。

ですので、上記のような緊急性の高いサービスでも、ディスプレイネットワークに向いていないと諦めてしまうのはもったいないですね。

莫大な数のユーザーにアプローチすることができ、且つ、運用が若干複雑なためライバルが少ない状況ですので、安価な費用で広告を掲載することができます。諦める前に、さまざまなアプローチ方法を考える価値がある広告なのです。


今日は、以上です。
いつもありがとうございます!


Posted in Googleアドワーズ, ディスプレイネットワーク, リスティング広告(PPC広告), 初心者向け | Tagged , , | 1 Comment

リスティング広告の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の違い

この記事を読むのに必要な時間:01分43秒
以前、リスティング広告の概要についてお話ししましたが、今回は、もう少し掘り下げてお話ししてみたいと思います。

リスティング広告の概要はこちら
リスティング広告(PPC広告)とは?小さな会社はすぐに始めよう! >>


リスティング広告には、最大手のGoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告がありますが、ここからさらに検索連動型広告とコンテンツ連動型広告に細分化されます。

検索連動型広告

検索連動型広告とは…
ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードに関連した広告を検索結果に掲載でき、クリックされると費用が発生する広告。

Googleアドワーズでは検索ネットワーク、Yahoo!プロモーション広告ではスポンサードサーチと呼ばれます。


例えば、ユーザーがGoogleやYahoo!の検索エンジンで「リスティング広告」と検索したときに、「リスティング広告」に関連した広告を表示することができます。

Googleでリスティング広告と検索したときの検索結果画面

Yahoo!でリスティング広告と検索したときの検索結果画面

検索連動型広告は、基本的にテキスト広告で表示される広告です。また、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告とでは同じサービス内容となります。

コンテンツ連動型広告

コンテンツ連動型広告とは…
検索サイト以外のニュースサイトやブログなどに、サイトの内容やユーザーの興味などと連動して広告を掲載でき、クリックされると費用が発生する広告。

Googleアドワーズではディスプレイネットワーク、Yahoo!プロモーション広告ではYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)と呼ばれます。


例えば、転職のサイトを見ているユーザーに転職系の広告を表示したり、ダイエットに興味のあるユーザーにダイエットに関連する広告を表示することができます。

ライブドアニュースにコンテンツ連動型広告が表示されているところ

Yahoo!ニュースにコンテンツ連動型広告が表示されているところ

コンテンツ連動型広告=バナー広告というわけではなく、テキストで表示されることもあります。

Yahoo!ニュースにコンテンツ連動型広告のテキスト広告が表示されているところ

コンテンツ連動型広告は、検索連動型広告と違い、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告とでサービス内容が異なります。

リマーケティング広告もコンテンツ連動型広告の一種
ブログやニュースサイトを閲覧中に過去に訪れたことのあるサイトの広告が表示されたという経験はないでしょうか?

これは、Googleアドワーズではリマーケティング広告、Yahoo!プロモーション広告ではリターゲティング広告と呼ばれる追跡型広告なのですが、これもコンテンツ連動型広告のひとつです。

インターネットユーザーが「検索」に費やす時間はたったの5%?
インターネットユーザーが「検索」に費やす時間は、総閲覧時間を100%とした場合、平均すると約5%だそうです。

つまり、インターネットユーザーは、95%以上の時間を「検索」以外に費やしていることになり、検索連動型広告と比べ、コンテンツ連動型広告の方が広告の表示機会がはるかに多くなります。

しかし、小さな会社にとってのリスティング広告は、表示機会が多ければ良いという訳ではなく、コンバージョン(成約)に結びつかせないといけないケースがほとんどです。
一般的にこのコンバージョン率は、顕在意識に訴える検索連動型広告の方が良いとされています。なぜなら、検索連動型広告ではユーザーは能動的に広告を見て、コンテンツ連動型広告では受動的に広告を見るからです。

今日のまとめ
検索連動型広告とコンテンツ連動型広告とでは内容が大きく異なるため、訴求方法を変えないといけません。


検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の訴求方法については、今後もっと詳しくお話ししていきたいと思います。


今日は以上です。
いつもありがとうございます!


Posted in Googleアドワーズ, Yahoo!プロモーション広告, インタレストマッチ, スポンサードサーチ, ディスプレイネットワーク, リスティング広告(PPC広告), 初心者向け, 検索ネットワーク | Tagged , , , | 3 Comments

Googleアドワーズがテキスト広告でファビコンを表示

この記事を読むのに必要な時間:00分35秒

Googleアドワーズでは、検索結果以外にも広告を出すことができます。

この広告は、ディスプレイネットワークと言って、Googleと提携しているWebサイトやYouTubeなどにテキストやバナーで掲載される広告です。

ブログやニュースサイトなどを見ていたら、以前に訪れたことのあるWebサイトの広告が出たという経験はないでしょうか?
これもディスプレイネットワークの一種で、リマーケティング広告と呼びます。

テキスト広告にファビコンが表示されるように
このディスプレイネットワークのテキスト広告にファビコンが表示されるようになりました。


ファビコンとは…
Favorite icon(フェイバリット・アイコン)の略で、IEやGoogle Chromeなどのブラウザのアドレスバーに出るアイコンのことです。


上記の広告の場合、一番上の広告の太陽のマークがファビコンです。
ファビコンを設定していないと、グレーの丸いアイコンが表示されます。

ファビコンを表示させることでクリック率アップ?
詳細は発表されていませんが、Googleが調査したところ、広告にファビコンを表示させることによって、広告主に利益が出ることがわかったそうです。

すでにディスプレイネットワークで広告を出稿している方でまだファビコンを設定していない方は、早めに対応した方が良さそうですね。

広告を出稿していない方でも、ファビコンを設定することによるデメリットはないと思いますので、この機会に作ってみてください。
簡単ですよ。

ファビコンの作成方法|faviconの簡単な作り方 >>


今日は、以上です。
ありがとうございました!


Posted in Googleアドワーズ, ディスプレイネットワーク, リスティング広告(PPC広告), 便利ツール | Tagged , , , | 1 Comment