Category Archives: Yahoo!プロモーション広告

リスティング広告、勝手に難しいと思っていませんか?

この記事を読むのに必要な時間:03分57秒

リスティング広告(PPC広告)は、GoogleやYahooに掲載できる広告ですが、勝手に難しいものだとハードルを上げていませんか?

自分なんかがGoogleやYahooに広告を出せるわけないと決めつけていませんか?

今日は、そんな方にリスティング広告って実はそれほどハードル高くないんですよという3つの理由をご紹介したいと思います。

念のため…

リスティング広告とは…
PPC広告などとも呼ばれ、GoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告が代表的です。
GoogleやYahooなどの検索結果や関連したニュースサイト、ブログなどに広告を出すことができます。

リスティング広告についてもっと知りたい方はこちらへ >>

理由1. ジャンルを問わずに広告が出せる
もうだいぶ熱が冷めてきた話題ではありますが、「リスティング広告は誰でも簡単に出稿できる広告」ということがよくわかるおもしろい事例が2つあるのでご紹介します。

Googleアドワーズで恋人募集!?
ネタっぽい話ですが、Yahoo!ニュースにも取り上げられたとかでちょっと話題になりました。それは…

ある男子がGoogleアドワーズを利用して、「僕、彼女を募集しています」と恋人を募集したのです。

どんなキーワードで広告を出したのかはわかりませんが、おそらく、女性が「恋人募集」と検索したときの検索結果や若い女性が閲覧するコミュニティサイトなどに、「僕、彼女を募集しています」という広告を出したのだと思います。(リスティング広告は、広告を出したいターゲットを絞ることができるので、若い女性だけに広告を出すといったことが可能なのです。)
Googleはサイトの閲覧履歴や検索から性別や年齢を把握している >>

その後どうなったのかというと、実際に5人の女性から応募 → 一番最初に応募してくれた女性とデート → 同棲… そして、なんと1年後に入籍したそうです。

それにしても、出会い系の掲示板とかじゃなく、Googleで彼女が募集できるなんてスゴい!

Googleアドワーズで念願の企業に入社した男
もうひとつは、リスティング広告を使って希望の企業に入社した海外の方の話しです。

この方は、お目当ての広告会社に入社するためにGoogleアドワーズとエゴサーチを利用しました。

エゴサーチとは…
自分の本名やサイト名で検索して自身の評価を確認する行為のことです。


なんと彼は、エゴサーチは有名人ほど行う傾向があることを利用し、5人の大物広告会社ディレクターが自分の名前を検索した際、こんな広告を出すようにしたのです。

大物広告会社ディレクター向けて出した実際のGoogleアドワーズ広告

Hey, lan Reichenthal
Gooogling yourself is a lot of fun. Hiring me is fun, too.
(ヘイ!イアン!Googleで自分を検索するのも面白いかもしれないけど、僕を雇っても面白いよ!)


大物であるが故か、このディレクター5人全員が、エゴサーチで自分の名前を検索したそうです。笑

結果、見事にその中のひとりのディレクターが在籍する企業に入社したとか。

彼がこの広告に使った費用は6ドル。
たった6ドルで、普通ではコンタクトをとれないような大物に直接アピールすることに成功したのです。

もちろん最適化は大事ですが、GoogleやYahooに広告を掲載するからといって、完璧なサイトである必要なんてなく、ブログ形式のサイトやテキストだけのサイトでもまったく問題ありません。

また、これらの事例からわかるように、必ずしも商品やサービスである必要はないのです。

理由2. サポートが充実している
リスティング広告は、管理画面に専門用語がバシバシ出てくるので、確かにとっつきにくい部分はあるのですが、GoogleアドワーズもYahoo!プロモーション広告のどちらもサポートが充実しています。

サポートはメールでも電話でも受け付けているのですが、断然電話がおすすめです。

GoogleもYahooも細かい設定まで詳しく丁寧に教えてくれます。もちろん無料でです。

先日もリマーケティング広告が発動しなくて連絡したのですが、「なにかエラーが出てますね。僕が今日中に調べて連絡します!」こんな感じでしたよ。

こんなのひと昔前までは考えられませんでした。
僕もこの業界に入るまでは、「Google先生に電話するなんてとんでもねーことだ!」なんて思っていましたが、Google、Yahooのどちらも解決するまで親身になって面倒を見てくれます。

中には、「ホントにGoogleの人?」ってくらいフレンドリーな方もいて楽しいですよ。

ネットの情報で解決できることも多いですが、リスティング広告は日進月歩。情報が古いことが多々あるので、GoogleやYahooに直接聞いた方が早いし確実です。

理由3. 最適化していないライバルが多い
ここ最近、リスティング広告を取り組む企業や個人の方がかなり増えました。

そのため、一見ライバルが増えたように感じるのですが、実際のところ、しっかりと最適化して運用している方はそれほど多くなく、まだまだ入る余地はあると思います。

例えば、最適化の代表的なもののひとつにキーワードのタイトルインという施策があります。

これは、「ホームページ制作 横浜」というキーワードを登録した場合、広告文のタイトルにも「ホームページ制作 横浜」を入れるという簡単にできる施策なのですが、これができていない広告がいまだに結構あるのです。

気軽にはじめられるので、とりあえずやってみようというスタンスの方が増えたのはとてもいいことだと思いますが、よくわからずに放置している方も多いのでしょう。

ですので、運用開始後、少しずつ手を加えていくだけでも、まだまだ成果を出せるのではないかと思います。(ジャンルにもよります。)

今日のまとめ
リスティング広告、実はそんなにハードルが高くない3つの理由

1. ジャンルを問わずに広告が出せる
2. サポートが充実している
3. 最適化していないライバルが多い


そんなこんなでリスティング広告って、実はそんなにハードルが高くないんですよという理由を挙げてみました。

もちろん、すべてのジャンルにおいて成果を出せるわけではありません。リスティング広告に向いているジャンル、そうでないジャンルはありますが、何はともあれ、一歩を踏み出すことが大事。やってみてはじめてわかることもたくさんあるでしょう。

今だに思うのですが、GoogleやYahooに簡単に広告を出せるなんてやっぱりスゴいことだと思うんですよね。
みなさんにも是非試してもらいたいと思います。

今日のBGM
GUNS N’ROSES の It’s So Easy



僕が高校生の頃、大好きだったガンズのファーストアルバム「Appetite For Destruction」の2曲目に入っている名曲。イントロが印象的です。

リスティング広告は、簡単にはじめることができるよなんて気持ちで書いていたからか、気づいたら頭の中でヘビロテしてました。

僕の青春。


Posted in Googleアドワーズ, Yahoo!プロモーション広告, リスティング広告(PPC広告), 初心者向け | Tagged , , , | 1 Comment

Yahoo!タグマネージャーとは?便利な3つのメリット

この記事を読むのに必要な時間:01分14秒

ちょっと出遅れた感じがしますが、2013年10月30日に、Yahoo!からYahoo!タグマネージャーがリリースされました。

リリースは以前から告知されていたのですが、「タグマネージャー」というネーミングにあまりピンときていませんでした…。
でも、よくよく調べてみると… これ結構良さげなサービスじゃないですか!

というわけで、今回は、Yahoo!タグマネージャーをご紹介したいと思います。

Yahoo!タグマネージャーってなに?

Yahoo!タグマネージャーとは…
さまざまなタグを一括で管理できるタグのマネジメントサービスです。ひとつのタグをWebページに設置するだけで、複数のタグ管理を行うことができます。




みなさんのWebサイトは、たくさんのタグで埋め尽くされて、どれがどんな機能をはたしているのかゴチャゴチャになっていませんか?

そんな煩雑なタグ管理を解消してくれるのが、Yahoo!タグマネージャーなのです。

Yahoo!タグマネージャーのメリット
タグを一括管理できるだけでも大きなメリットになりますが、Yahoo!タグマネージャーにはこんなメリットがあります。

1. 国内外100以上の主要なタグに対応
もちろん、Yahoo!関連のタグだけに対応しているわけではありません。Googleアドワーズやアナリティクスをはじめ、さまざまなタグに対応しています。(今後、さらに拡大中!)

2. 簡単にタグの追加や削除ができる
新しいタグの追加や古いタグを削除する作業は、サイトの規模が大きくなれば、それだけ時間がかかります。Yahoo!タグマネージャーでは、管理画面上で一括管理できるので、置換機能を使うよりも、確実、且つ、スピーディーに対応できます。

3. ページの読み込み速度の高速化
Yahoo!タグマネージャーを利用することで、Webページに貼り付けるタグの数が複数からひとつになり、読み込み速度が改善されます。

Yahoo!タグマネージャーの使用条件
Yahoo!タグマネージャーは、Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチ、もしくはYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のアカウントを持っていれば使うことができます。


今日のまとめ
ユーザビリティやこれからのSEOを考えるうえで、Webページの読み込み時間の改善は避けて通ることはできません。
そういった意味でも、このYahoo!タグマネージャーは、かなり活用できるサービスだと思います。


実際の使い方や感想などは、あらためてご紹介します。
それでは、今回は以上です。いつもありがとうございます!


Posted in Webの知識, Webマーケティング全般, Yahoo!プロモーション広告, 便利ツール | Tagged , , , | 1 Comment

リスティング広告のマッチタイプとは?どのマッチタイプがいいの?

この記事を読むのに必要な時間:01分43秒

GoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告を運用するには、キーワードのマッチタイプを理解することがとても大事です。

マッチタイプとは…
登録したキーワードとユーザーが検索したキーワード(検索クエリ)がどの程度マッチ(合致)したときに広告を表示するのかを決定するものです。


例えば、キーワードを「母の日 サプライズ」と登録した場合、「母の日 サプライズ」と一語一句間違いなく検索されたときにだけ広告を表示させるのか、それとも「母の日 サプライズ」に関連するキーワードでの検索でも広告を表示させるのか選択できるのです。

マッチタイプの種類
このマッチタイプには、4つの種類が用意されています。

「母の日 サプライズ」という検索クエリ(実際にユーザーが検索したキーワード)を例に表示機会が多い順に説明していきます。

1. 部分一致
表示機会が一番多いのがこの部分一致。登録キーワードの類義語や関連性のある検索クエリに対しても広告が表示されます。

メリットとして、インプレッション数が増え、想定外のキーワードで検索するユーザーに訴求できますが、「父の日 サプライズ」のように関係のないユーザーにまで訴求してしまう可能性があり、無駄な広告費が増える傾向にあります。

・広告が出る検索クエリ例:母の日 サプライズ、サプライズ 母の日、母の日 プレゼント ランキング、母の日 プレゼント 花、母 サプライズ、父の日 サプライズ…

・広告が出ない検索クエリ例:想定外のキーワードでも広告が表示されるため一概に言えません。

・設定方法:母の日 サプライズ(そのまま登録)

2. 絞り込み部分一致
次に表示機会が多いのが、絞り込み部分一致。絞り込みたいキーワードの直前にプラス記号 (+) を追加することで、その指定したキーワードや類似パターンが検索された場合にだけ広告が表示されます。

部分一致は場合によっては、「母の日」というキーワードが入っていなくても、「父の日」のような関連性のあるキーワードで検索されたときでも広告が表示されることがあります。絞り込み部分一致は、この「母の日」をロックオンすることができるのです。

登録キーワード「+母の日 サプライズ」

・広告が出る検索クエリ例:母の日 サプライズ、サプライズ 母の日、父の日 母の日 サプライズ、母の日 サプライズ プレゼント、母の日 サプライズ プレゼント ランキング…

・広告が出ない検索クエリ例:サプライズ プレゼント、父の日 サプライズ、母 サプライズ…

・設定方法:+母の日 サプライズ(絞り込みたいキーワードの直前に+をつける)

3. フレーズ一致
検索クエリと登録キーワードが同じ語順で一致したときに広告が表示されるのがフレーズ一致です。(表記のゆれ※1などは含む)

「母の日 サプライズ」が固定され、「母の日 サプライズ ランキング」のように前後に他のキーワードが入っても広告は表示されますが、「母の日 おすすめ サプライズ」や「サプライズ 母の日」など、「母の日」と「サプライズ」の間にキーワードが入ったり、語順が入れ替わった場合、広告は表示されません。

・広告が出る検索クエリ例:母の日 サプライズ、父の日 母の日 サプライズ、母の日 サプライズ プレゼント、母の日 サプライズ プレゼント ランキング…

・広告が出ない検索クエリ例:サプライズ 母の日、母の日 父の日 サプライズ、母の日 プレゼント サプライズ…

・設定方法:“母の日 サプライズ”(キーワードをダブルクォーテーション”"で囲む)

4. 完全一致
表示機会が一番少ないのが、この完全一致です。検索クエリが、語順も含めた登録キーワードと完全に一致したときにだけ広告が表示されます。(表記のゆれなどは含む)

完全一致のメリットとしては、無駄な広告費を抑え、ピンポイントに訴求できることが挙げられますが、デメリットとして、インプレッション数(表示回数)が減り、想定外のユーザーに訴求できずに機会損失につながる可能性があります。

・広告が出る検索クエリ:母の日 サプライズ

・広告が出ない検索クエリ例:母の日 プレゼント、サプライズ 母の日…

・設定方法※2:[母の日 サプライズ](キーワードを角カッコ[]で囲む)


マッチタイプによる広告の表示機会を図にすると以下のようになります。

リスティング広告のマッチタイプを図で説明
一般的に、マッチタイプを部分一致に設定すると多くのアクセスを集められる可能性が増え、マッチタイプが限定されるほど検索クエリに対する関連性を高めることができます。

どのマッチタイプがいいの?
これは、一概には言えませんが、まずは、4つのマッチタイプすべてを理解して使い分けるよりも、部分一致で試してみるといいと思います。

しかしながら、先述した通り部分一致には、広告の表示機会が増えますが、想定とは異なるターゲットに広告が表示されることが多々あります。このターゲットになり得ないユーザーからの検索をいかにはじくかがキーポイントになります。

このあたりは、あらためてお話ししたいと思います。

今日は以上です。
ありがとうございます!


※1表記の揺れとは…
同じ語句に対して異なる表記が存在する語句。

例えば…
「振り込み」と「振込」
「ダイアモンド」と「ダイヤモンド」
「引越」と「引っ越し」
「ベッド」と「ベット」

※2Googleアドワーズでの設定方法です。Yahoo!プロモーション広告は、キーワード登録時に選択できますが、絞り込み部分一致のみ、Googleアドワーズと同様にキーワードの直前に+を追加します。


Posted in Googleアドワーズ, Yahoo!プロモーション広告, リスティング広告(PPC広告) | Tagged , , | 2 Comments

YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)とはどんな広告?

この記事を読むのに必要な時間:02分02秒

今日は、Yahoo!プロモーション広告のYDNについてお話しします。

YDNとは…
Yahoo!ディスプレイアドネットワークのことで、Yahoo!検索エンジンの検索結果ではなく、Yahoo!ニュースのようなコンテンツページに表示される広告です。


このようにYahoo!ニュースやYahoo!の関連サイトにバナーやテキストで広告が掲載されます。

YDNの掲載場所 その1

YDNの掲載場所 その2

2013年1月、Yahoo!のリスティング広告は、Yahoo!プロモーション広告に名称を変更しました。それに伴い、従来のYahoo!のコンテンツ連動型広告であるインタレストマッチ広告は、YDNに名称変更となりました。ちなみに、インタレストマッチ広告は、YDNの中のひとつの広告という位置づけになりました。

YDNは目的に応じて広告掲載方式を選ぶことができる
YDNには、5つの広告掲載方式が用意されています。

1. インタレストマッチ
ユーザーが閲覧中のサイトや過去の閲覧履歴、検索したキーワードなどに応じて広告を配信します。 

例えば、バイク関連のサイトを多く閲覧しているユーザーにバイク関連の広告を、「簡単ダイエット」などダイエット関連の検索をしているユーザーにダイエット関連の広告を配信するなど、Yahoo!のシステムが判断して広告を配信します。
※広告主側で判断することも可能です。

2. ターゲティング
ユーザーの属性・地域を絞って広告を配信します。

例えば、「30代女性」や「渋谷区」に向けて広告を配信したり、「結婚系の情報を掲載しているサイト」だけに広告を表示させたりすることができます。

3. モバイル
従来型の携帯電話、いわゆるガラケーに広告を配信します。ターゲティング同様、広告を配信するターゲットを絞ることができます。

4. サイトリターゲティング
一度、サイトに訪れたユーザーに対し、さまざまな条件をつけて広告を配信します。

例えば、アパレル関係のサイトの場合、Tシャツのページを見たユーザーにはTシャツ用の広告を、スニーカーを見たユーザーにはスニーカー用の広告を配信できます。

5. その他の広告
ターゲットを絞らず、多くのユーザーにアプローチできる広告です。大企業向けかな?

YDNの特徴
その他の特徴は以下の通りです。

・アカウントが独立している
Googleアドワーズと違い、YDNは検索連動型広告であるスポンサードサーチとはアカウントが分かれています。(※機能に制限はありますが、スポンサードサーチでもインタレストマッチ広告を利用することができます。)

・バナー広告(イメージ広告)が使える
YDNではテキスト広告以外にも、さまざまなサイズのバナー広告が使えるため、視覚的にアプローチすることも可能です。

・クリックされてはじめて課金される
リスティング広告全般での特徴になりますが、YDNも広告が掲載されただけでは費用は発生せず、広告がクリックされた時点で課金されます。

YDNは今すぐはじめるべき?
YDNは、まだまだライバルが少なく、安いクリック単価で広告を掲載できるうえ、膨大な数のユーザーにアプローチすることができます。

しかし、潜在意識にアプローチする広告のため、検索連動型広告と同じようなアプローチでは、なかなか成果に結びつきません。ですので、安易にライバルが少ないから今すぐはじめましょう!とは言い難いのですが、少額な予算で開始できるリスティング広告のメリットを考えると、今のうちから少しづつ試していくだけでも、将来、ライバルよりも優位に立てるかもしれません。


今日は以上です。
ありがとうございます!


Posted in Yahoo!プロモーション広告, YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク), リスティング広告(PPC広告), 初心者向け | Tagged , , , | 1 Comment

リスティング広告の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の違い

この記事を読むのに必要な時間:01分43秒
以前、リスティング広告の概要についてお話ししましたが、今回は、もう少し掘り下げてお話ししてみたいと思います。

リスティング広告の概要はこちら
リスティング広告(PPC広告)とは?小さな会社はすぐに始めよう! >>


リスティング広告には、最大手のGoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告がありますが、ここからさらに検索連動型広告とコンテンツ連動型広告に細分化されます。

検索連動型広告

検索連動型広告とは…
ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードに関連した広告を検索結果に掲載でき、クリックされると費用が発生する広告。

Googleアドワーズでは検索ネットワーク、Yahoo!プロモーション広告ではスポンサードサーチと呼ばれます。


例えば、ユーザーがGoogleやYahoo!の検索エンジンで「リスティング広告」と検索したときに、「リスティング広告」に関連した広告を表示することができます。

Googleでリスティング広告と検索したときの検索結果画面

Yahoo!でリスティング広告と検索したときの検索結果画面

検索連動型広告は、基本的にテキスト広告で表示される広告です。また、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告とでは同じサービス内容となります。

コンテンツ連動型広告

コンテンツ連動型広告とは…
検索サイト以外のニュースサイトやブログなどに、サイトの内容やユーザーの興味などと連動して広告を掲載でき、クリックされると費用が発生する広告。

Googleアドワーズではディスプレイネットワーク、Yahoo!プロモーション広告ではYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)と呼ばれます。


例えば、転職のサイトを見ているユーザーに転職系の広告を表示したり、ダイエットに興味のあるユーザーにダイエットに関連する広告を表示することができます。

ライブドアニュースにコンテンツ連動型広告が表示されているところ

Yahoo!ニュースにコンテンツ連動型広告が表示されているところ

コンテンツ連動型広告=バナー広告というわけではなく、テキストで表示されることもあります。

Yahoo!ニュースにコンテンツ連動型広告のテキスト広告が表示されているところ

コンテンツ連動型広告は、検索連動型広告と違い、GoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告とでサービス内容が異なります。

リマーケティング広告もコンテンツ連動型広告の一種
ブログやニュースサイトを閲覧中に過去に訪れたことのあるサイトの広告が表示されたという経験はないでしょうか?

これは、Googleアドワーズではリマーケティング広告、Yahoo!プロモーション広告ではリターゲティング広告と呼ばれる追跡型広告なのですが、これもコンテンツ連動型広告のひとつです。

インターネットユーザーが「検索」に費やす時間はたったの5%?
インターネットユーザーが「検索」に費やす時間は、総閲覧時間を100%とした場合、平均すると約5%だそうです。

つまり、インターネットユーザーは、95%以上の時間を「検索」以外に費やしていることになり、検索連動型広告と比べ、コンテンツ連動型広告の方が広告の表示機会がはるかに多くなります。

しかし、小さな会社にとってのリスティング広告は、表示機会が多ければ良いという訳ではなく、コンバージョン(成約)に結びつかせないといけないケースがほとんどです。
一般的にこのコンバージョン率は、顕在意識に訴える検索連動型広告の方が良いとされています。なぜなら、検索連動型広告ではユーザーは能動的に広告を見て、コンテンツ連動型広告では受動的に広告を見るからです。

今日のまとめ
検索連動型広告とコンテンツ連動型広告とでは内容が大きく異なるため、訴求方法を変えないといけません。


検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の訴求方法については、今後もっと詳しくお話ししていきたいと思います。


今日は以上です。
いつもありがとうございます!


Posted in Googleアドワーズ, Yahoo!プロモーション広告, インタレストマッチ, スポンサードサーチ, ディスプレイネットワーク, リスティング広告(PPC広告), 初心者向け, 検索ネットワーク | Tagged , , , | 3 Comments