Category Archives: LPO

ドレッド上司から学ぶLP(ランディングページ)の作り方

この記事を読むのに必要な時間:00分48秒

僕は以前、某国産車メーカーでセールスマンをしていました。

当時の僕の上司は、若かりし頃(と言っても僕がいた頃でまだ20代)、ドレッド頭で新車をバシバシ売っていたという伝説のセールスマンでした。

ドレッド頭でセールスマンをするくらいなので、いろいろブッ飛んでる人だったのですが、この上司のやけに印象に残っている営業トークがあるんです。

そのお客さまは、車の色でかなり悩んでいました。
こういった購入寸前の悩みからその日に注文がとれずに翌日には熱が冷めてしまう… なんてことがよくありました。

だから僕らはあの手この手を使ってその場で落とそうとするのですが、ドレッド上司がお客さまに対して放った言葉は…


ドレッド
「乗ったら車の色は見えないですからねー、あんまり悩まない方がいいっスよ。」



「(むちゃくちゃなこと言うな…。)」

お客さま
「そうだよね(笑)じゃあ白でお願い。」


「(マジっすか!?)」

ドレッド
「あざーーーーーっす」(少し誇張… 笑)

お客さまは、気持ちよく注文して帰られました。


大事なポイントは、このドレッド上司は、誰にでもこのトークを使っていたわけではないこと。
少し極端な例ではありますが、LPも一緒です。

前回もお話ししましたが、最悪なのは、万人に響かせようと作ったLPが、結果として誰にも響かないことです。
LPは、あなたのペルソナだけに響くページを作ってください。

ランディングページ(LP)に必要なペルソナとは? >>


ちなみに、僕はそのドレッド上司とバンドを組んでいたのですが、ある日、突然、
「会社辞めてアメリカ行ってくる。一年だけバンド活動待ってくれ」
と残し、ひとり渡米したのです。

それから十数年…
ドレッドはまだアメリカにいます…。


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ランディングページ(LP)に必要なペルソナとは?

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前回のLPO(ランディングページ最適化)とは?では、ランディングページとLPOについてご説明しました。

今日は、このランディングページ(LP)づくりに欠かせないペルソナについてお話しします。

曖昧なターゲットの設定をしても…
Webサイトやランディングページを作る際に、「20代女性に向けたデザインで作ろう」などとターゲットを設定する方は多いと思います。

ターゲットを設定することはとても大事ですが、このターゲティング、ちょっとザックリし過ぎていると思いませんか?
20代女性と言っても、20歳と29歳の女性とでは、趣味や取り巻く環境、考え方など大きく異なります。もっと言えば、同じ年齢の女性でも千差万別です。

このようにターゲットを絞ったつもりでもターゲティングが曖昧だと、結果として、当り障りのない誰にも響かないページになってしまいます。

ペルソナとは?
そこで、重要なのがペルソナの設定です。

ペルソナとは…
あなたの商品やサービスを購入する理想の人物のこと。

このペルソナには、名前や年齢、性別、住所、職業、年収、さらに趣味嗜好から家族構成、価値観、ライフスタイル、身体的な特徴まで、とにかくあらゆる情報を設定します。


LPはペルソナだけに響けば良い
ランディングページは、このペルソナだけに響くページを作るのです。

あなたのランディングページに100人来たとします。
そこで、99人のは響かなくても、たったひとりのペルソナだけに響くページを作れば良いのです。

ペルソナづくりは、一見大変な作業に見えるかもしれませんが、はじめに細かく設定しておくことで、ページづくりで悩んだ際に、「ペルソナならどっちの色が好きかな?」「ペルソナならどっちのキャッチコピーが響くかな?」などとペルソナ目線で考えることができ、作りやすくなります。

反対に、ペルソナを設定しなかったり、曖昧な設定だと、当り障りのないデザインやキャッチコピーにしてしまいがちです。

ランディングページの失敗で一番多いのは、100人来たら100人全員に響くページを作ることなのです。
そして、結果的に100人中100人、誰にも響かないページになってしまうのです。



ですので、ペルソナはとても大事なのです。
是非、お試しください。


今日は以上です。
ありがとうございました!


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LPO(ランディングページ最適化)とは?

この記事を読むのに必要な時間:01分04秒

LPOやランディングページ、この言葉を聞いたことがありますか?

LPOとは…
Landing Page Optimization(ランディング・ページ・オプティマイゼーション)、ランディングページを最適化することです。


ランディングページってなに?
ランディングとは、「Landing = 着地する」という意味です。

つまり、SEOやリスティング広告、SNSのリンクをクリックした後にお客さまが着地するページ、サイト運営者にとって、お客さまに購入や申込み、資料請求などのアクションをとってもらいたいページのことです。

SEOとなにが違うの?
SEOは、あなたのWebサイトが検索結果の上位に表示されるようにさまざまな対策をすることです。

SEOに対し、LPOとは、あなたの商品やサービスの良さをお客さまにしっかりと伝え、購入などのアクションを起こしてもらえるよう対策すること。

つまり、SEOはアクセス数を増やす対策。
LPOは、ランディングページのコンバージョン率(成約率)を上げる対策
というわけです。

なぜLPOが必要?
今の世の中は、さまざまな商品やサービスで溢れかえっています。

そんな中、いくらあなたの商品やサービスが「素晴らしいもの」でも、その「素晴らしさ」がお客さまに伝わらなければ売れません。

また、SEOを施し、あなたのWebサイトに多くのお客さまが来るようになっても、その「素晴らしさ」が伝わらなければ売れないのです。

あなたの商品の「素晴らしさ」をしっかりとお客さまに伝え、購入などのアクションを起こしてもらうためにLPOが必要なのです。

LPOってなにするの?
SEOに正解がないように、LPOにも、ここをこうすれば必ずコンバージョン率が上がる、という施策があるわけではありません。

しかし、SEOと同じようにお客さまのことをとことん考えるのです。
お客さまの心理を読み取り、適切なタイミングで求めている情報を提示し、お客さまの不安や悩みを解消するのです。

LPOはおもしろいもので、ちょっとした工夫でコンバージョン率が劇的に変わることがあります。
0.5%のコンバージョン率を1%にするだけで… 売上は2倍ですからね。

そのためのポイントをこのブログでどんどんご紹介していきます。

今日のまとめ
LPOとは、あなたの商品やサービスの良さをお客さまに伝え、購入などのアクションを起こしてもらえるよう対策することです。

お客さまは、そう簡単にアクションを起こしてくれません。
だからLPOはとっても大事なんです。


いつもありがとうございます!


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買う気満々なのに買わせてもらえないWebサイト

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ネットで買い物をするとき、頻繁にGoogleの画像検索を使います。

例えば、ダイニングテーブルが欲しいけど、具体的なデザインが決まっていないので、画像検索を使って写真の一覧からピックアップするのです。



「ダイニングテーブル 通販」などのキーワードで通常の検索をしても、1サイトずつ見ていくのは時間かかるし、中には関係ないサイトが含まれていたり… フラストレーションがたまるんですよね。



画像検索は、ウィンドウショッピング的な軽いノリで買い物が楽しめるので重宝しています。
こういった方法で商品を探している人、僕意外にもたくさんいると思います。

画像検索で起こるイライラ
しかし、画像検索を使うことでさらにフラストレーションがたまることがあるのです。

画像一覧に気に入った商品があれば、その画像のサイトへと移動するのですが、結構な確率で店長ブログみたいなお店のブログへとたどり着きます。

そして、その記事というのが、これまた結構な確率で、その商品を企画しているときの記事とか、できあがりました!的な記事なんですよね。

もちろんそういった記事は全然OKです。
問題なのは、商品へのリンクがないこと。

こっちは買う気満々なんです。
でもその商品を販売しているページヘ行くことができないのです。


「キーーーーーーーーッ」てなります。笑

これ本当にもったいないですよ。

LPの改善でコンバージョン率を劇的に上げるのは困難
以前に、「SEOとLPOの違い」という記事でも書きましたが、ある程度できあがったLP(ランディングページ)のコンバージョン率を劇的に上げるのって、なかなか難しいです。

でも、一度落ち着いて考えてください。
こういう小さな改善の積み重ねって本当に大事なんです。

過去のページに遡って、リンクを追加するだけです。
テクニックなど必要なく、誰にでも簡単に、そしてすぐにできることです。

こんな風に、できることって他にもたくさんあると思うんですよね。

みなさんにも同じように不満を感じた経験があるはずです。
でも、なぜか自分のことになると俯瞰して考えることができなくなってしまうのです。

商品やサービスが溢れかえってる今、お客さまは待ってくれません。
当たり前のことを当たり前に行動、継続できる人はやっぱり強いです。


あ、そうそう画像にaltつけるのを忘れずに!画像検索対策もしっかりしましょう。
お客さまは、どこから来るかわかりませんよ。
▼alt属性とは?画像でロングテールSEOを狙う3つのポイント


今日は、以上です。
いつもありがとうございます!


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SEOとLPOの違いとは?SEOとLPOどっちをやるべき?

この記事を読むのに必要な時間:02分13秒

今日は、SEOとLPOのお話しです。

SEOとは…
Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)、検索エンジン最適化のことです。

例えば、『ダイエットサプリ』をホームページで売りたいとします。
そこで、検索する人が『ダイエットサプリ 通販』などと検索したときに、自分のホームページが検索結果の上位に表示されるようにさまざまな対策をすることです。

LPOとは…
Landing Page Optimization(ランディング・ページ・オプティマイゼーション)、ランディングページの最適化のこと。

ランディングページとは、「ランディング=着地する」、つまり、SEOや、リスティング広告において、お客さまがクリックした後に最初にたどり着くページ。

サイト運営者にとっては、お客さまに購入や申込みなどの行動をとってもらいたいページ。つまり、お客さまの行動率=成約率を上げるためにさまざまな対策をすることです。

ざっくり言うと…
SEO = アクセスを増やす
LPO = コンバージョン率を上げる

こんな感じです。


タイトルには、SEOとLPOどっちをやるべき?とありますが、こっちの方が大事!なんて決められるわけもなく、そんな議論は無駄無駄無駄無駄ァーだとは思うのですが…

LPのコンバージョン率を大幅に上げるのは大変
LP(ランディングページ)のコンバージョン率(成約率)を大幅に上げるのって結構大変です。

もちろん、これはLPの状態によって大きく変わります。
テキストだけのLPからデザイン性を加味すれば、コンバージョン率は大幅に上がる可能性はあります。

しかし、ある程度できあがったLP(曖昧な表現ですが…)のコンバージョン率を2倍にするとかは、なかなか難しいと思います。

例えば、毎月平均10個Webサイトから売れているとします。
そこで、申込みボタンの色を赤から緑に変えたからといって、急に20個売れるようになるというのは、レアなケースですよね。

LPOで陥りがちなこと
特にデザイナー気質の強い方が陥りやすいのですが、LPOばかりに気を取られてしまい、SEOをおろそかにしてしまうのです。

気持ちはすごくわかります。
このキャッチコピーをこう変えたらいいんじゃないか?この画像の位置を…、ボタンの色を… LPOはクリエイティブで、視覚的にすぐに変化するので、確かに楽しく感じるかもしれません。

しかし、本来の目的を見失ってはダメです。
いくらサイトを変えても、人に見られることがなければ、自己満足で終わってしまいます。

SEOって地味な作業
LPOに対し、SEOはかなり地味な作業になります。

方法はいくつかありますが、記事(コンテンツ)を作成する作業がメインになります。しかも、検索する人が求めている情報をどんどん追加していくとなると、これはもう大変な作業です。

LPOと違って、目に見えて変化が表れるわけではないので、モチベーションを維持する苦労もひとしお。

でも…
こういう他の人がなかなか続けられないことをやるからこそ大きな成果につながるのです。

SEOで成果が出たらLPOを
SEOの成果が出始め、アクセス数が増えてからの方が、LPOのやりがいもあるってもんです。

例えば、アクセス数が100でコンバージョン率1%の場合、成約数は1です。
これでコンバージョン率が倍、つまり2%になったとしても成約数は2です。

では今度は、SEOで成果が出て、アクセス数が1000になったとします。
コンバージョン率1%で成約数は10になります。この状態からコンバージョン率を1.5%にすると成約数は15にもなります。

コンバージョン率を2倍にするよりも1.5倍にするほうが簡単です。
さらにアクセス数が増えると… そうです。アクセス数があればあるほど、コンバージョン率の影響がハンパないのです。

もちろんLPOもスゴく大事です。
危険なのは、サイトをいじっていることで、なんとなく仕事している気になってしまうことです。

SEOは、すぐに結果が出なくてつらい作業かもしれません。
でも継続すれば成果が出ますよ。


今日は、以上です。
いつもありがとうございます!


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