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Webページの読み込み速度(表示速度)を測定する方法

この記事を読むのに必要な時間:02分58秒

早く次のページを見たいのに、Webサイトの読み込み速度(表示速度)が遅くてイライラした経験ってありませんか?

あなたが感じているこのイライラ、実は、あなたのお客さまがあなたのサイトに感じているのかもしれません。

せっかく時間をかけて良いサイトを作ったのに、読み込み速度が遅いがために離脱され、他のサイトへ行ってしまう… これは大問題です。

SEOよりもユーザビリティを考慮して対策する。
「検索エンジンを対策する前に、まずは、お客さまに目を向けましょう。」と、このブログでも何度かお伝えしていますが、今回の問題も例外ではなく、Webページの読み込み時間がランキングに影響する問題よりも「読み込み速度が遅いがために離脱され、他のWebサイトへ行ってしまう…」この問題のほうがはるかに大きな問題です。

読み込み速度を改善しただけで上位表示は期待できませんが、ユーザビリティの向上にはかなりの効果があるはずです。

Webページの読み込み速度を改善するメリット
読み込み速度を改善すると、ユーザビリティの向上に加えて、以下のようなメリットが考えられます。

Webページの読み込み速度を改善するメリット
・ユーザビリティの向上
・離脱率、直帰率の低下を防げる。
・コンバージョン率(成約率)の低下を防げる。
・検索順位の上位表示にプラスになるかもしれない。(マイナスにならないかもしれないの方が合ってるかも…)


ユーザーの満足度が上がれば、成約に繋がる可能性も上がるわけですね。
というよりも、読み込み速度が問題で閲覧されないのであれば、スタートラインにも立てないですね…。

Webページの読み込み速度(表示速度)を確認する方法
ですので、ページの読み込み時間は、重要なポイントになるわけです。

まずは、自分のWebサイトの読み込み速度がどれくらいなのかを把握しましょう。

読み込み速度を確認する方法はいくつかありますが、今回は2つの方法をご紹介します。

ツールを使って計測する方法
まずは、ツールを使って計測する方法です。

そのツールは、『GTmetrix』。
インストールや登録なしでWeb上で読み込み速度を確認できるすぐれものです。

英語のサイトですが、シンプルなツールですので困ることはないと思います。

GTmetrixのインターフェイス

使い方は、URLを入力して「GO」をクリックするだけです。

GTmetrixの利用方法 その1

チェックしたいWebサイトのサムネイルが表示され、いかにも調査してます!的にスキャナーが上下するUX(ユーザーエクスペリエンス)がいい感じです。

GTmetrixの利用方法 その2

こんな感じで結果が出ます。

GTmetrixの測定結果

この下に測定結果のレポートがズラリと出るのですが、今回は読み込み速度の部分だけ説明します。

1. Page Speed Grade
これは、Googleが提供する表示速度計測ツール「Page Speed」での評価です。
数値が高い方が読み込みが速く、アルファベットはAが最高評価、Fが最低評価となります。

2. YSlow Grade
こちらは、Yahoo!が提供する表示速度計測ツール「YSlow」での評価。
詳細は、上記のPage Speed Gradeと同じです。

3. Page load time
指定したページの読み込みに要した時間です。

4. Download PDF
測定結果をPDFとしてダウンロードすることもできます。

このブログを計測した結果、Google、Yahoo!での評価は悪くないにしても、読み込み時間に関しては、8.94秒と改善の余地ありまくりですね…。

ただし、これらの評価は、諸条件によって変動しますので、あくまでも目安として考えてください。

Webページの読み込み速度を計測できる GTmetrix はこちら >>

Googleアナリティクスを使った確認方法
Googleアナリティクスでも読み込み速度を確認することができます。

左のメニューから「コンテンツ」→「サイトの速度」→「サマリー」もしくは、「ページ速度」と進みます。
※「レポート全体を見る」でより詳細なデータを見ることができます。

「サマリー」では、サンプルとしてチョイスされた数ページの平均表示時間やブラウザ別の平均表示時間などが確認できます。

Googleアナリティクスでページの表示速度を確認する方法。サマリー編

「ページ速度」では、各ページごとの平均表示時間などが確認できます。

Googleアナリティクスでページの表示速度を確認する方法。ページ速度編

こちらもどれくらいの精度での計測かわかりませんので、あくまでも参考程度として考えましょう。

Webページの読み込み時間による影響
Googleの調査によると、Webページの読み込みが0.5秒遅くなると検索数が20%減少する。

Amazonの調査によると、Webページの読み込みが0.1秒遅くなると売り上げが1%減少する。

こんなデータも出ているようですが、実際に、Webページの読み込み時間がどれほどWebサイトに影響するかは細かく調査しないとわかりません。しかし、表示速度が速くなることによるデメリットはないと思いますので、まずは、自分のWebサイトの現状を把握しておきましょう。

そして次回は、このページの読み込み時間を改善する方法についてお話ししたいと思います。

実は、このブログもこの方法で改善するまでは、表示時間15秒超えだったのです…。
それでは、次回をお楽しみに!

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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Google検索エンジン最適化スターターガイド|これがSEOの正解?

この記事を読むのに必要な時間:01分32秒


SEOの正解は、Googleにしかわかりません。

でも、実は、GoogleってこんなガイドブックでSEOのヒントを提供してくれているのです。

このガイドはそもそも、Googleの社内向けに作られたものらしいのですが、SEOに馴染みのない方や、さまざまなウェブマスターにも役立つのではないかと公開されたようです。

架空のサイトを例にGooglebotくんが説明してくれるので、とてもわかりやすいですよ。

Google検索エンジン最適化スターターガイド

Google検索エンジン最適化スターターガイドのキャプチャー

SEOの初心者はもちろん、ある程度知識を持っている方でも、勉強になると思います。

Google検索エンジン最適化スターターガイドの内容
■SEOの基礎
ページのタイトルであるタイトルタグの正しいつけ方やページの概要であるディスクリプションの設定方法について

■サイト構造の改善
URLの決め方やGoogleが推奨するWebサイトの構造、パンくずリストなどのナビゲーションについて

■コンテンツの最適化
コンテンツの書き方やリンクの貼り方、画像のaltのつけ方からh1~h6の見出しタグについて

■クローラーへの対処
robots.txtの効果的な設定やリンク属性nofollowの活用方法について

■モバイルSEO
モバイルサイトが適切にインデックスされる設定方法など、モバイルSEOについて

■プロモーションと分析
被リンクの増やし方やSNSの活用、便利なツールの紹介など


このガイドの通りに対策すれば、Googleの検索結果で1位になれるわけではありませんが、Googleが推奨するWebサイトを構築することができます。

Googleも明言していますが、SEOとは本来、検索エンジンに向けて行うべきものではなく、Webサイトを訪れてくれる方々のために行われるべきものなのです。

このガイドをヒントに、訪問者が、より快適により楽しく閲覧できたり、求めている情報を簡単に見つけてもらえるように努めてみましょう。


というわけで、多くのSEO書籍を読み漁るより、まずは、Google検索エンジン最適化スターターガイドを何度も繰り返し読んでみてはいかがでしょうか?勉強になりますよ。

Google検索エンジン最適化スターターガイドはこちら >>

今日は、以上です。
ありがとうございます!


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Googleが検索エンジン最適化(SEO)クイックチェックシートを公開

この記事を読むのに必要な時間:00分28秒

Googleが、すぐにできるSEOのチェックシートを公開しました。

1枚のPDFに以下の3つのポイントに沿ってとてもシンプルにまとめられています。

1. 検索結果での見栄えを良くする
ページのタイトルであるタイトルタグやページの説明文のディスクリプション、ドメイン名について説明されています。

2. 画像がGoogleに認識されるようにする
画像のファイル名のつけ方や、alt属性についてなど、画像の扱い方についての説明です。

3. 更新を頻繁に行う
Webサイト公開後、どのように運営していけば良いか書かれています。

少し遅れて日本語でも公開されています。


SEOをはじめたばかりの方やSEOに興味はあるけどなんか難しそう、WordPressを初めてインストールした… こんな方にはおすすめです。


SEOに正解はありませんが、このようにGoogleが公開してくれるポイントはしっかり押さえておきたいですね。

Googleが検索エンジン最適化(SEO)クイックチェックシート >>

今日もありがとうございました!


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Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外する方法

この記事を読むのに必要な時間:00分34秒

Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外できたら、より正確なデータをとることができます。

意外と自分のWebサイトって閲覧するものですし、アクセス数だけでなく、離脱率や滞在時間にも影響します。

そこで、今回ご紹介するアドオンがとても便利です。

アドオンなのでブラウザにインストールするだけ。
IE、Google Chrome、Firefox、Safari、Operaに対応しています。

複数のブラウザを使っている方は、すべてのブラウザにインストールしないといけないのが少し面倒ですが、簡単にインストールできるので是非試してください。

アクセスが少ないWebサイトこそ入れて欲しいアドオンです。
自分のアクセスが入るだけでデータが大きく変わりますからね。

インストールはこちらから↓↓
Google アナリティクス オプトアウト アドオン
※使用中のブラウザからアクセスしてください。

スマホやモバイルからのアクセスは除外できませんが、重宝しますよ。

今回も最後までありがとうございました!


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Webサイトの被リンクをチェックする方法

この記事を読むのに必要な時間:01分08秒
自分のサイトやブログにどんな被リンク(バックリンク)がついているのか確認したことはありますか?

2011年の11月に米Yahoo!のSite Explorerの終了により、被リンクの詳細をチェックすることが困難になりました。
(このSite Explorerを利用した被リンクチェックツールもたくさんありましたが、同時に終了しています。)

と言っても、小さな会社のWebマーケティングにおいて、すべての被リンクを確認しないといけない!という方はあまりいないと思うので、今回は、簡単に被リンクをチェックする方法をご紹介します。

使用するのは、Googleのウェブマスターツールです。

ウェブマスターツールにログイン後、左のメニューから「トラフィック」→「サイトへのリンク」→「詳細」をクリックします。

Googleウェブマスターツールで被リンクをチェックする手順1 すると、「その他のサンプルリンクをダウンロードする」「最新のリンクをダウンロードする」というボタンが出てくるので、どちらかをクリックすると、CSVもしくはGoogleドキュメント形式でダウンロードができます。

Googleウェブマスターツールで被リンクをチェックする手順2
「最新のリンクをダウンロードする」を選択すれば、日付(おそらくGoogleがリンクを認識した日)も確認することができます。

今後、被リンクの重要性は低くなってくるとは思いますが、それでも被リンクをチェックすることによって、新たな気づきもあるでしょうし、被リンクが増えているとサイトやブログを更新するモチベーションを維持することにも繋がるのではないかと思います。

試してみてください。

今日は以上です。
ありがとうございます!


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