コンテンツSEOで成果の出たコンテンツの作り方

この記事を読むのに必要な時間:05分22秒

SEOの流れは、完全に「コンテンツが重要」一色です。

でもそうは言っても、SEOに効くコンテンツってどんなコンテンツなのでしょうか?

というわけで、今日は、僕が普段行っているコンテンツの作り方を順を追ってご紹介したいと思います。

何について書いたらいいの?
ここでつまずく方って多いんじゃないでしょうか?

実際、「どんなことを書いたらいいのでしょうか…?」こういった質問をよくされるのですが、僕自身、書くことがなくて困るという経験があまりありません。だって記事にできることってたくさんあると思うんですよね。

多くの方が、自分の仕事や趣味に関係するサイトを作っていると思います。つまり、得意分野であり、その道のプロフェッショナルの方が多いはずです。みなさんが当たり前で書くほどのことじゃないと思っていることが、多くの方に役立つことって結構あると思います。ですので、題材探しはあまり深く考えないほうがいいと思います。

これは、僕が題材を探すための方法です。特別なことはしていません。

1. GoogleやYahoo!のオートコンプリート(サジェスト)機能を利用する。
2. Googleアラートで関連ニュースなどをチェックする。
3. 体験談やお客さまの声を集める。

1. GoogleやYahoo!のオートコンプリート機能を利用

GoogleやYahoo!のオートコンプリート機能とは…
検索窓にキーワードを入力すると、そのキーワードに続く候補が自動的に表示される機能のこと。(以前は、Googleサジェストと呼ばれていました。)

例えば、検索窓に「太陽光発電」と入力すると、「太陽光発電 補助金」「太陽光発電 メリット」「太陽光発電 売電」などと、太陽光発電関連でよく検索されるキーワードが自動的に表示されます。

さらに、キーワードの後ろに、「あ~わ」の五十音や「a~z」のアルファベットを付け足すと、その文字からはじまる複合キーワードを調べることができます。


Googleのオートコンプリート機能のキャプチャ
Yahoo!のオートコンプリート機能のキャプチャ

キーワードにもよりますが、オートコンプリート機能を使えば、相当な数のキーワードが出てきます。ここから自分のサイトに合ったキーワードをチョイスします。

ちなみにGoogleとYahoo!では結果が違いますので、両方チェックしてみてください。

また、オートコンプリート機能に関しては、一発で関連するキーワードを出してくれるうえに、結果の一括ダウンロードまでできるサイトもあります。

2. Googleアラートで関連ニュースなどをチェック

Googleアラートとは…
Web上の気になる新着コンテンツを教えてくれるサービスです。
キーワードを登録しておくと、指定したキーワードに関連する最新のGoogle検索結果をメールで配信してくれます。


Googleアラートを使ったことのない方は、便利なサービスですので是非利用してみてください。

Googleアラートのキャプチャ
Googleアラートから届くメールの一例

3. 体験談やお客さまの声を集める
体験談やお客さまの声で気をつけているのは、悪い情報でも載せるようにしていることです。それこそ閲覧者にとって良質なコンテンツだと思いますし、僕自身、そういうコンテンツこそ見たいと思うからです。

内容が伴っている体験談やクチコミを集めるのは大変ですが、それをやるだけの価値は大いにあると思います。

良質なコンテンツって?
書くことが決まったら次はどう書いていくかです。

僕は、SEOで結果を出すために、良質なコンテンツをどんどん追加するというスタンスで取り組んでいます。ただ、「良質なコンテンツ」と言ってもなんだか抽象的でわかりづらいですよね。

そこで僕は、「良質なコンテンツ」というものを「自分のサイトのターゲットの方に役に立つコンテンツ」と定義づけています。

とは言ってもです。
とは言っても、そんな簡単にターゲットの方に役に立つコンテンツなんて書けるものでもないと思います。

検索者の意図は本当にさまざまです。とことん考えぬいて作ったコンテンツが的外れだったり、ツメが甘かった… なんてことがよくあります。

ですので、僕は、最初の段階で完璧を目指しません。
キーワードを決めたら、まずは、さらりと書き上げます。

これには、もうひとつの理由があります。

それは、なによりもGoogleにインデックス(認識)されることを第一に考えているからです。

Googleにインデックスされない限り、検索結果に出てくることはありません。ですので、ここはスピードも重視して、とりあえず仕上がった時点でアップしてしまいます。

ただし、とりあえずと言っても、いくつか気をつけているポイントがあります。

タイトルタグは全力で
まずは、絶対に外せないポイントです。

それは、タイトルタグです。

タイトルタグは、最初から全力でいきます。
それくらい今でもタイトルタグはSEOにとって大事だと思います。

タイトルタグのつけ方はこちらをご覧ください。
タイトルタグを効果的につける4つの方法。検索順位は3位でも1位に勝てる! >>

検索キーワードは、検索者からの質問
次は、「検索キーワード = 検索者からの質問」と念頭に置いて作成することです。

安易にそのキーワードについてのコンテンツを作成するのではなく、検索者は検索したキーワードに対して、「どんなことを解決したくて検索したのか?」「どんなシチュエーションで検索したのか?」これをとことん考えます。

検索キーワードを質問形に置き換えてみるとわかりやすくなります。
例えば、「太陽光発電 補助金」の場合、「太陽光発電の補助金っていくらもらえるの?」や「太陽光発電の補助金ってどうやって申し込むの?」など、こんな感じで質問系にするのです。

ターゲットが変わればまるで違うコンテンツになる
また、万人向けのコンテンツを作るのではなくて、あなたのターゲットに向けて書くことも重要です。

これは、このブログへのコメントで痛感しました。

先日、聴覚障がいの方から「YouTubeの動画を倍速やスローで再生する方法」に対して、「とてもわかりやすくて助かりました!」という内容のコメントをいただきました。

うれしいコメントに喜びつつも、聴覚障がいの方の訪問というのは想定外でした。

というのも、そもそもこの記事は、僕自身が頻繁に使っていたYouTubeの倍速再生を「忙しくてゆっくり動画を見ている時間のない方」にシェアするために書いた記事で、主に倍速再生にフォーカスして書いた記事でした。

ですので、読者の方に役立ったスロー再生についても、「僕はあまり使いませんが、速い動画を検証したいときなどいろいろ活用できそうです。」なんて超テキトーなこと書いていたんです…。

先ほど、ターゲットに向けて書くことが重要とお話ししましたが、「YouTubeの動画を倍速やスローで再生する方法」を聴覚障がいの方に向けて書けば、まるで違う内容になりますよね。倍速ではなく、スロー再生メインで話しを組み立てることになります。

このように、ターゲットが変わればまるで違うコンテンツになるのです。

コンテンツをより完璧に近づける
コンテンツをアップしたら、随時GRCなどの検索順位チェックツールでチェックします。

順位が上がり、ある程度アクセスが増えてきた時点で、コンテンツに手を入れていきます。

そのときに以下の2点を利用します。

1. Googleアナリティクスなどのアクセス解析をチェックする。
2. リスティング広告の検索語句(検索クエリ)をチェックする。

1. Googleアナリティクスなどのアクセス解析をチェック
そのコンテンツにどんな検索キーワードで来てくれたのかチェックすると、検索者の意図がつかみやすくなります。

これ結構重要で、思いもよらないキーワードが見つかったり、「そういうことが知りたかったのか」 …など、いろいろ発見できますよ。

2. リスティング広告を利用する
アクセス解析は有効的ですが、現在Googleの規制により、検索キーワードの計測が困難になっています。

Googleに追随するように、アメリカのYahoo!でもSSLで保護した暗号通信での検索をすべてのユーザーに対して適用したそうです。

アメリカYahoo!に関しては、検索キーワードどころか、Yahoo!経由の流入すら測れないとか。今後、この流れはさらに激化すると思われます。

そんななか、リスティング広告であるGoogle AdWordsやYahoo!プロモーション広告では、この影響を受けず、従来通り検索キーワードを入手できます。

リスティング広告を運用している方は、必ず検索キーワードである検索クエリ(検索語句)をチェックしましょう。

運用していない方も、例えば、1万円などと予算を決めて、検索キーワードを計測するためだけにリスティング広告を出してみてもいいかもしれません。

上記のアクセス解析と同様に、思いがけないキーワードの発見や検索者の意図がつかめます。

その他に気をつけていること
でき上がったコンテンツは、何度も何度も読み直します。

誤字脱字がないことは当然のこと、文法は間違っていなくても、読んでいて引っかかる言い回しや接続詞等は修正し、流れるように読むことのできる文章になるまで、何度も何度も何度も何度も書き直します。

実例と結果
このブログでも以前ご紹介したことのある、太陽光発電のサイトにて、「太陽光発電 農地転用」というキーワードでコンテンツを作成した結果です。

コンテンツSEOの結果例

このサイトの背景
・2011年ドメイン取得、運営スタート
・最初の1ヶ月で一気に100コンテンツ(ページ)以上追加
・諸事情で数ヶ月放置期間あり
・現在は月に5~10記事ほどコンテンツを追加


ライバルが少ないキーワードとはいえ、これでも月に3000アクセスくらい(このページだけのアクセス数です。)あり、マネタイズもできています。

もちろん、上記の方法でやったから成果が出たと言い切ることはできません。上位表示には、ドメインの力や被リンクなどさまざまな要素が絡んでくるからです。

ただ、複数のサイトがこの方法で成果が出ているので少しは参考になるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

今日のまとめ
コンテンツ作りにおいて大切なのは、検索者の目線に立つことです。

SEOのためではなく、検索者はどんなことを知りたいのか?どんなことを解決したいのか?ここを突き詰めていくと、良質なコンテンツを作ることができると思います。

また、コンテンツ作りに終わりはありません。

当然ながら、古い情報はどんどん改善していく必要があるので、ことある毎に追記、削除、修正を繰り返していきます。



以上が僕が実践しているコンテンツの作成方法です。
ご参考になれば幸いです。

今日のBGM
AVICII の Wake Me Up



事務所では、毎日J-Waveが流れているのですが、最近かなりヘビロテされてる曲があるんです。その曲がどうにも好きになれなくて、流れる度に心の中で舌打ちしてたんですよね。

そんなときに、このPVを偶然見つけドハマりしてしまったんです。他の曲も気になっていろいろ調べていくうちに… J-Waveでヘビロテされていた曲もこのAVICII(アヴィーチー)の曲だったんです。笑

今日のBGM2
AVICII の Hey Brother


不思議なもので、今はこの曲も大好きに…


今日は、以上です。
いつも、ありがとうございます!


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One Response to コンテンツSEOで成果の出たコンテンツの作り方

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