クローラビリティ対策。誰にも見られることのないページ作っていませんか?

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いよいよ今日はiPhone5の発売日!
ちなみに予約しましたが未だ連絡がありません…。3GSのバッドコンディションが最高潮に達しているので待ち遠しいです。

それでは、本題。
みなさん、クローラビリティという言葉を聞いたことがありますか?

クローラビリティとは…
簡単に言うと、GoogleやYahoo!のような検索エンジンのクローラー(ロボット)にページをしっかりとインデックス(認識)されるようにする対策のこと。


みなさんのWebサイトはいかがでしょうか?構造がゴチャゴチャしていませんか?お客さまが求めている情報に迷うことなく導ける構造になっていますか?

クローラビリティをチェックする簡単な方法
それは、自分以外の人、友人や家族に試してもらうことです。あなたが指定したページに迷うことなく辿り着ければ問題ないでしょう。
もし、なかなか目的のページが見つけられないようでしたら要注意です。
きっと検索エンジンのクローラーもあなたの知人のように迷ってしまいます。そして、すべてのページをチェックする前に別のサイトへ行ってしまう可能性が高いです。

クローラビリティよりもユーザビリティ
まずは、クローラーを意識した… という考え方をやめましょう。大原則としてお客さまが迷わないサイト構築が大前提となります。
お客さまが迷わないサイト = クローラビリティにすぐれたサイトと言っても過言ではないと思います。


では、具体的な対策に移ります。
サイト制作の前に設計図をしっかりと作らず、とりあえずで制作を始めてしまうとまとまりのない構造になりがちです。
Googleもサイトのナビゲーション(ユーザーが目的のページへ迷うことなく辿り着けるように手助けする機能)をわかりやすくすることを推奨しています。

具体的な対策その1 ディレクトリ構造
具体的には、まずディレクトリ構造です。
制作前にコンテンツのカテゴリ分け等のルールを決めて、後から新しいカテゴリを追加することになっても問題なく対応できるようなディレクトリ構造にしておきましょう。

ユーザビリティ、クローラビリティに富んだWebサイトのナビゲーションを意識した構造をイメージした画像
以下のようなディレクトリ構造をたまに見かけますが、ファイルをそのままルート・ディレクトリ(一番上のディレクトリ)に置くのではなく、上記のようにコンテンツと関連した単語を使いディレクトリ分けしましょう。

ユーザビリティ、クローラビリティを意識していないWebサイトのナビゲーション構造をイメージした画像
また、お客さまはイレギュラーな動きをすることが多々あります。
例えば、僕も頻繁にするのですが、
http://www.akagami.jp/seo/www.html
のURLの一部(www.html)を削除して、
http://www.akagami.jp/seo/
SEOというカテゴリの一覧を見ようとすることがよくあります。

URLの一部を削除してカテゴリの一覧ページヘ飛ぼうとするユーザーの動きを表した画像
このときに、
http://www.akagami.jp/seo/
このURLを設定していないため、ユーザーにエラーページを返してしまうのはユーザビリティに富んだサイトとは言えません。想定できる範囲で対策しておきましょう。

具体的な対策その2 パンくずリスト
次にパンくずリストです。

パンくずリストとは…
ユーザーがサイト内のどこにいるのか迷わないように視覚化するもので、童話の『ヘンゼルとグレーテル』で、主人公が森で迷子にならないよう道にパンくずを置いていった、というエピソードからつけられています。
パンくずリストがあると、ユーザーは簡単にひとつ前のディレクトリやトップページに戻ることができます。


最近のユーザーの動きから、パンくずリストを使ってページを行き来するのかどうか疑問ではありますが、ないよりもあったほうがユーザビリティ的には良いのではないかと思います。
また、パンくずのようなナビゲーションのリンクは、画像などを使わずテキストリンク主体にするとユーザーもクローラーも見つけやすくなります。

ユーザビリティを意識していないナビゲーションがもたらす結果
クローラビリティの話しに戻りますが、構造が複雑なため、クローラーが見つけることができないページはインデックスされません。そうすると…

クローラーに巡回されないページ

クローラーにインデックスされないページ

検索結果に出ないページ

この世に存在しないページと同じ…


せっかく作ったページが誰にも見られることのないページだなんて悲しすぎます…。

それでは、まとめます。

今日のまとめ
Webサイトの構造は、お客さまが迷わない構造を心がけましょう。お客さまを意識すると自然とクローラーに対しても巡回しやすい構造になります。

具体的には、ディレクトリ構造とパンくずリスト。
ディレクトリ構造は、ファイルをそのままルート・ディレクトリに置かず、コンテンツと関連した単語を使い分けること。

パンくずリストをテキストで設置して、お客さまが今どこにいるのか目印を置く。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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